皆さんもおそらく1日1回には、Google検索まどから探し物や調べものをやっていることと思いますが、実は禁断のキーワード、フレーズというのが話題を呼んでいたりするそうです。たとえば「スープおじさん」。昔「スプーンおばさん」というアニメがありましたがこんなお茶目なキーワードが実はフランスでお風呂を沸かしたまま死んでしまった老人が数週間近くぐつぐつお風呂でスープを煮立てるように放置された事件の顛末を指示していたり、「グリーン姉さん」というキーワードは、硫化水素によって死体が腐敗を逃れて緑色のミイラとはまた違ったもになるそうした写真なんかがでてきたりと、オカルトから都市伝説、科学的な「本当っ?」ネタがわんさかあるのです。
このアプリはそんな禁断の検索キーワードジャンル、ランキング毎に説明書きとともに収録されています。
アプリ内の説明より・・
インターネット上でその言葉を検索した時に、精神的にダメージを受ける検索結果が表示されるキーワードのこと。「ググってはいけない言葉)とも呼ばれている。
主に
「グロテスクな動画や画像」
「怖い怪談話」
「ブラクラ」
※ブラクラとは「ブラウザクラッシャー」の略で、新規ウインドウを無限に開き続けるなどしてブラウザに過剰な負荷をかけ、ブラウザやOSを強制終了させてしまう悪意を持って作られたWebページのこと。
「ネタ画像」など見てしまったのを公開する内容ばかりである。
インターネット上で危険な目に合わないためにも、このアプリを参考に「検索してはいけない言葉」を回避するという方法もおススメである。
いちおう検索すると精神的にもヤバい言葉があるので、それを回避するためのアプリみたいな前説があるのですが、これは逆にいうとホラー、グロテスクな怖いモノ見たい系の人にとっては、検索してね♪といっているのとイコールなのでは?という内容になっています。
閲覧にどの程度の注意を要するか5段階で分類している。
1.さほどの危険はない
2.検索はおすすめしない
3.検索しないほうがいい
4.検索してはいけない
5.絶対に検索してはいけない(こういわれるとみちゃうでしょ)
禁断キーワードについての検索内容については、「グロテスク度」、「残虐性」、「恐怖度」について★でランキングも表示。まぁこういうのが出てくる「きゃぁーっ」っている検索結果がでてくる検索キーワードが収録されているのですね。
実際の禁断ワードの詳細ページはこんな感じ
NGワードの説明からそのワードでアプリ内から実際に検索までできるのですが・・
あれぇ・・・危険なワードで検索しないように・・・というはずですが、やはり検索できちゃいうんです!
でも画像で検索はやめた方がいいかも(。>皿<。)!
通常こういうヤツは怖ーい写真とかえっーっているネタとかを独自にアプリ内に収集してコンテンツ化するのが一般的。でもそれってすごいコストと手間がかかって大変だからいくつかはそれなりのヤツがあるのだけれど、あとはゴミ?みたな期待はずれなものが多い印象があるのですが、このアプリの場合、検索キーワードだけまとめて、あとはGoogleさんにお任せというチートなモデルを採用した点には脱帽です。
実はNaverまとめなどにNG検索ワードみたいなまとめがよくありますがこいう所に目を付けたのだと思います。あとは、新ネタの更新性がどれぐらいあるかは運用に期待というところでしょうか。
よる布団の中で禁断・NGワードでスマホからググってたりすると、眠れなくなるかもしれません。そいういう意味で良い子のみなさんにとっては、「ググるな危険!」ということになっているのですね。
ただ、「〇〇するな危険!」と言われてしまうと、お笑いのフリではないですが、どうしてもやってみてしまうというのが人間というものなのですが…
副部長: よいこの皆さんは別に知る必要のある情報は一切なのでDLしないでくださいね♪
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