漫画のふきだしに別のセリフを入れてスっごく面白くしている画像を送り付けてくる人がいるのですが、それってどうやってるの?って思ったことあるかもしれません。スマホでやるというか、パソコンで加工してやらないとなかなかこうはいかないと思いますが、このアプリは、漫画とかのふきだしを数秒で書き換えてスタンプみたいにTwitterとかLineで送ることができるというアプリなのですが・・・
例えば、週末土曜日とか彼氏なんかに、↓こういうのを送り付けることができるようになるのですが・・・
作り方はこーんな感じ
ただし、基本は有料@240円ぐらいが平均価格です
お試しセット(無料)もあるが・・・うーん・・・何か足りないんです。。。
お試しセットで試すとわかるとおもいますが、マンガの吹き出しを変えて、”今”伝えたい気持ちを相手にドンピシャでつたえられるヤツをつくるのってスっごくセンスがいるんです。
1.まず今のセンチメンタルな気持ちを伝えたいドンピシャのコマを探す
2.そのコマに、効果が数倍になるようなセリフを入れる
こういう手順が必要なんです。
しかし、このアプリの場合は、
1.面白そうなコマを買う
2.それにセリフをつじつまあわせでいれてみる
うーん・・・全然おもしろくない・・・
って感じになってしまうことが多いはず
つまり、機能面で、入れたいセリフのキーワードでコマを検索できる機能がないと、実は素人には使いこなせないしろものだったりすんですね。多分。
ということは、マンガのコマに機械学習的にタグをつけて、お友達の意表をつくような言葉のタグが沢山データとして蓄積される、そして、暇なので、友達とか彼氏とか彼女とか嫌味が無い感じで、思わず「いいよ♪」て言わせちゃいたいような漫画のコマを検索できるようにならないと、超カンタンに!というわけにはいかないのです。
そういう意味で、240円払って、つかえないかもしれないコマセットを買うっていうのは費用対効果としてじっくり考えてみるといいかもしれません・・・というか、お小遣いが乏しい10代の皆さんは多分かわないでしょ!って思わず思ってしまったのです。
アプリの設計として、膨大にある漫画のコマをコミュニケーション用途で素人にも面白おかしくつかってもらうための、キーワードよるタグづけと、検索機能を有料化して、マンガのコマは無料!みたいなモデルにしないと、このビジネスはスケールしないと思うのでした。そういう意味ではロングテールなコンテンツと、それからドンピシャなコマを提案することができるタグ付けとインデックス化というアルゴが必要ってことですね。
つまり、出版社や原作者みたいなIPへ支払うライセンス料率については、こういうモデルだからとはじめから将来スケールしたら「すげーぇ」ことになるんです!という夢を語る前提で交渉して、母体数がXXX万人になるまでMGで型を付けるとか、そいういうシンジケーションを築き上げるようなスキームしないとだめですねぇ。。。と。。。素人ながらに考えてみたりしたのですが・・・細かなことが気になるようでしたら、TWまでご一報いただいても・・・みたいなことを言ってみました。
しろ: うーん、素人な若い皆さんにも継続して使ってもらえる仕組みというかスキームづくりがKSFになるとおもうのだけれど・・・どうなんでしょう?
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