本格RPG!だとかいっているスマホゲームも、ゲームシステムのベースは、ガラゲー時代に確立されたブラウザゲームに起源を有するカードゲーシステムというのがベースになるのですが、このゲームは、その当時のブラウザーカードゲームのシステムをそのまんま!でもFlashムービーでなくポリゴンでぐりぐり動くようにしたの!どう?迫力あるでしょ!といういうパッケージにまとめた懐かしい雰囲気のゲームなのです。
このゲームは変な枕言葉でごまかすことなく、カードバトルゲームとちゃーんとコピーで歌っているのが好印象なのです。これ系のゲームは1日数分の空き時間にちまちまと続けるというのが基本中の基本。俺TUEEEとかスゲーだろ!っていう場合は、ガチャや合成にお金をつぎ込んでドヤ顔したりすることができるというヤツですね。
ちなみにキャラの絵師はバラバラ感がありますが、これは実は狙っているという見方もできるのです!なぜって?だって、いろいろなモチーフがあった方が、好みのヒット率というのが上がるからです!
国に所属して、バトルみたいなシステムもブラウザゲーム鉄板なシステムですね。所属する国を選ぶというのは映画マトリックスにある人は選択をする事で知性を維持している・・・的なそいういう本能的なモチベーションというか期待感を煽ってくれるわけです。
ガラゲーのブラウザーゲーム当時と違うのは、キャラクターがポリゴンで動くという点。まぁネティブアプリなので当然なのですが、ボイスや音楽が入るという点も違う所ですね。
その昔ブラウザーゲームにハマった多分20代から30代の人は懐かしさのあまり、ついついこういうのをやってしまうというのが狙いかもしれません。だって20代30代の人って忙しいと思うんです。通勤電車の中とかで、10分ぐらいタップして、お昼休みに、こっそりタップしてカードを強化するロマンがこのゲームにはあると思っていただいていいでしょうね♪
しろ: ある意味今、大人になってしまったガラゲー世代がやるようにできている感じがしたのですが・・これってラノベのレーベルと同じような感じの狙いの意図というかを感じる。でももしこれが意図されてないものだとしたら、実は時代錯誤も良い所だったりするのですが・・・
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