これはある意味逆転の発想なんですが、アプリに内蔵されている線画をスマホの画面上でリアルタイムにぴったりはまるように描画するというARアプリです。
こうすることでなにができるかっていうと、スマホの画面を見ながら、まるでノートの上に絵がれた線画をなぞっているかのように絵をかくことができちゃうんですね。「これなら私にもできそう!」「面白そう!」って思えるARお絵かきサポートアプリの紹介です。
真っ白な神に、消し込むも使わず、綺麗な絵を描いてみて、友達や家族を驚かしてしまうというのもいいかもしれません。
応用的な使い方としては大判の絵を描かなければならい時なんかにA4ぐらいの小さいな絵をかいて、このアプリに取り込んで大判のキャンバスにARを認識させてそのまま大きく拡大された線画を書き写すって使い方も便利そうです。
実際ホームページでは、そんな使い方もおススメされていました。
まずはノートなんかに描きたい線画や絵を選び、iPhoneやAndroidスマートフォンのカメラでアプリからその絵をノートの上に合わせてマッピングします。
これで、アプリ側でARとして線画を描くノートや壁やらがキャンバスとして人気されるんですね。スマホの角度を変えても、しっかりノートの上でに線画が載っている感じなるわけです。あとはそれを鉛筆やペンで実際のノートの上をなぞるだけ!
例えば、大きな壁やキャンバスに線画をマッピングしたら、↓こんな風に小さな下書きの線画を大きな場所に失敗しないで描くこともできちゃいますね。
実際に描いてみないと分からないとは思いますが、何枚かスマホの画面を見ながら現実のノートの上をなぞるという描き方を試してみると、そんなに違和感なくお絵かき出来ちゃう感じがしませんか?
↑はじめは、ゆっくり・・慎重にという感じですが、この動画をみていると多分みなさんにも「これなら私にもできる!」って思った人!多いのではないでしょうか?
まぁ誰がどういう目的で使うかは別として、こいうアプリでお絵かきが苦手!と人も線画をなぞってお絵かきして遊ぶのは気晴らしとしてはいいと思います。
ちなみにマイクロソフトのホロレンズ(HoloLens:VRレンズ)などにも対応しているとのことで、これはこれでプロユースにも耐えられる設計がなされているという感じ。
学園祭やイベントでの看板の文字下記だとか垂れ幕のお絵かきだとか、いきなりレベルが上がっているようならば、ひょっとしたらこのアプリを使っているかもしれませんね。
しろ: 多分ですが、使いこなす人は、それなりにプロプロフェッショナルな人が想定されていると思うのですが、お絵かきしたことない!という素人の人でも、内臓されている線画テンプレートを使って十分にお絵かきを気晴らしに楽しめるのではないでしょうか?
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