女の子版のラブコメ。。にしちゃうとつまらないということかのう。。ものごとを反対にしたり。。内緒にしたり。。男の子らしたと女の子らしさを入れ替えたりとか。。ことば遊びで勘違いオンパレードとか。。
物事のギャップとか。。すれ違いとか。。勘違いがおりなす誇大妄想とかは。。ネームを書く上での気基本なのかもしれんのうぅ。。。しかし。。そこへもっていくためのさまざまなシチュエーションを想定するのはやはりプロの仕事じゃなぁ。。漫画家さんが先生と呼ばれるだけの事は確かにあると思うのじゃぁ。。
「あの二人ってどんな関係なのかなぁ。。共通点はないよねぇ。。。」
「野崎君は先輩へのお礼を体ではらっているだけなのぉ。」
※体を張っている?
「なにぃイいいい!!その爛れた(ただれた..)関係!!!!」
「そんなぁ。。てっきり私が先輩の一番だと思っていたのに。。」
野崎君と先輩が急激に仲が良くなる。。体をはっているおは王子だけだとおもっていたのに。。
「先輩が躊躇なくなぐるのは私だけだ。。」
「仲がいいとは。。=気を遣わずうちとけているってこと」って解釈じゃのう。。
うーんこいう勘違いを誇大妄想して笑えるのは。。高校性以降かのうぅ。。
ということは、月刊少女野崎君のガンガンって中学ぐらいがターゲットだとされているが。。それもゲーム世代の男女っている。。でもこれは明らかに少女層がターゲットにおもえるのじゃが。。それも腐○子なかんじかのう。。
アニメとか腐○子層とかは。。ファンは年間数十万円近くを関連アイテムとかDVDとかイベントとか。。お金をかけるというが。。最近じゃと弱虫ペダルとか。。渋谷のイベントなんかに普通のOLさんが集まって盛り上がるとか仕事できいたのじゃが。。。本当かのう?テニスの王子とか将棋とか。。コロコロ系の紙面の場合、○○スポーツ協会などからテニスがもりあがっていなので、これをテーマに!とかお話があるとも聞いたことがあるのぅう。まぁ。。少年誌とか少女誌とか講談社とか小学館とかの編集はヒットの法則という秘伝の極意をもっていると聞くのでテーマはなんでもいいのじゃろうなぁ。。
ただ、スクエニの場合は、ゲームのシナリオって感じじゃから。。でもエニックスの文化は旧スクエアはとまったく違ってどちらかというと出版系にちかいイメージが(予算の使い方とかについても。。)あるじゃが。。ゲームIPだけじゃこれからはヤバいということで。。1990年代からこういう紙面で実績をつんできているということなのじゃろうなぁ。。
スクエニからドロップアプトしたモノリスでゼノサーガとかアニメ化したが。。見事にコケタしのうぅ。。やっぱり強固なIPになるためには、鬼のネーム書きを経て読者のこころをつかむことができる出版社モデルの方がゲームシナリオよりも有利ということなのかもしれん。
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