「心に春を感じる。。」。。み・た・いなツボってどいうことなのでしょう。
萌えるとは、一般的な恋愛感情を表現する言葉でもなく、偽善で広義な好意で少ないリスクで使われる「好き」でもない微妙なニュアンスを萌えるということがが表しているということは、皆さん直観的に感じていると思いますが..
さむーい冬があける春に、若葉が芽生えるといったような新鮮な感情表現といった方がふさわしいのかもしれません。
では、アニメやゲームで萌えるというのはどういうツボなのでしょう。。
みたいな・・・ことが言えるかもしれません。
その他外見からくる萌えるという想定もありますね。
み・た・い。。な。。えっ違うですって!!!!
では男の子の皆さん、小学生の時など、好きな子には意地悪したりした経験はありませんか?好意という感情を、いじわるという行為でしか表現できないのが。。人間の本質ということなのかもしれませんね。
少女漫画やコミックの先生やラノベの作家さんや同人作家さんはこうしたことを365日、24時間試行錯誤しているのだとおもうと。。アニメやコミック、ラノベの世界をまた違った視点でみることができそうで面白そうではないでしょうか。
つまり、萌えるとは。。少女、少年時代の退行化したきれいな「心に春の風が吹くような心境になる」という須高な心境に陥ること..ある意味一種の悟りを開くことに近いかもしれません。
2次元しか愛せない!!!というフレーズもよく耳にしますが..これはこれで、エンターテインメントの楽しみ方を上手にできていないという方なのかもしれません。エンターテインメントはエンターテインメントですし、一人で楽しむエンターテインメントもあるでしょうし、複数人で楽しみえるエンターテインメントもあるでしょしとかいいながら、皆さん学校や、会社や大学に毎日通って、実はリア充でなくともリアルな日常生活を毎日過ごしているわけですねぇ。。
まぁわたくし的には、そいうい意味で、少女、少年時代の退行化したきれいな「心に春の風が吹くような心境になる」という須高な心境に陥ることができるラノベやコミック、アニメ、ゲームというジャンルは、本当の意味でハマれるエンターテインメントということが言えるのかもしれません。そいう意味でいうと。。
海外オタクの素朴な疑問「なぜ日本のアニメには学園が舞台の作品が多いのか。。」という問いかけについての答えもひょっとしてもみつかるかもしれません。。コミック、アニメといった日本独特のエンターテインメント性というは、北米のヒーローもの、シンデレラ、白雪姫ものとは一線をかしたニュアンスでなりたっているということなのかもしませんねぇ。。
まぁ。ソニーさんなんかは、VRのプレでちょっとまちがっちゃったみたいですが。。
そういう意味では、サスペンスやホラーが本能にねざした麻薬的なエンターテインメントと定義した際、萌えるエンターテインメントはある意味宗教でいう悟りを開くみたいな崇高なものなのかもしれません。。
だからこそ、ファンは、そこまでもアディクトになるのかもしれません。商業的には、ニッチでもそれなりに儲かるわけです。ただ、注意が必要なのは、悟りを開くまでに信者になる人ってのは実は少なく、ある意味で、ソシャゲーの1%のヘビーユーザーが大半の利益を想像するというがやはりあてはまるのかもしれませんねぇ。
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