超人的な弓矢の腕を持つ若き領主ディグル。敵国の戦姫ヴァナディースと衝撃的な出会いが!「お前は私のものになれ!」と白銀の姫はその才能を見抜き、弓の技能に一目惚れしてしまうというシチュというお決まりの導入部じゃな。
領民に慕われて、実直で、超一流の弓の持ち主で、おまけに戦姫からもお気に入りになってしまう。羨ましいぐらいの設定じゃ。これもラノベの定番パターンじゃな。
そしてお決まりの「間違って水浴びシーンに遭遇」というお決まりのシーンもちゃんと1話からきちんと入っているところも鉄板じゃな。
敵の大将と若き領主が、敵に捕らわれてまで侵入したじいの一言で、捕虜の身でありながら戦いに思い立つ。
普通はありえんことなのじゃが、戦姫ヴァナディースは、ティグルのその行動をみすかしたかのように。。「どこへいく!」とまっているシーンじゃ。
そして第2話へつづく。。
原作は読どらんのじゃが、この作品は今期通しで多分見るかのうぅ。
ヒロインが女騎士というのはセイバーとかとかぶってこのあたりも狙いかのぅ。原作がでたころがFateなどとかぶっているのかもしらんのか、原作者がブリタニアのアーサー王が女の子だったら。。という発想が気に入ってしまったのかのうぅ。とおもって”ヴァナディース”をWikiでしらべてみたのじゃが
美、愛、豊饒、戦い、そして魔法や死を守護する北欧神話の太母。美しい女性の姿をしており女性の美徳と悪徳を全て内包した女神で、非常に美しく、自由奔放な性格で、欲望のまま行動し、性的には奔放であった。
なのだそうじゃ。まぁ美、愛、戦い、魔法を支配し、美徳を悪徳を内包した非常に美しく自由奔放なヤツなのじゃな。まぁラノベの鉄板としてはヒロインは10代の男の子が憧れるような現実には存在しない理想な女性像をどう描くかがポイントなるのじゃが、、北欧の女神さんじゃったのじゃなぁ。モデルは。
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