その昔XBOX360で売り出させれて50万本近く売れた「想定科学ADV」と言われるあの「STEINS;Gate(シュタインズゲート)」がスマホアプリになったのですが、なっなんとぉ3000円もするのだそうです。ただし、Lite版なら無料でできるので、まずはこれをやって、フォーントリガーという例の携帯電話に来るメールや電話でお話が分岐するというドキドキ、ワクワクするゲームシステムというものを堪能してみるもいいかもしれません。
懐かしいあのキャラがそのままなのです。
シュタインズゲートのことをあまり知らない人は、Wiki(ここ)から見ておくといいかもです。
たしか当時は、ケータイ電話というデバイスがいろいろ注目されていた時期だったのでしょうが、秋葉原とかを舞台に、相対性理論とか化学的なサイエンスフィクション王道的な知識ひけらかし系のヲタクにはある意味たまらん、あるいみ中二病な匂いもしつつ、まだ当時はこういうインテリな感じのベースがちょっとしたよりどころになっていたみたいなそーんな感じのゲームなのです。
最近ようあるような、タップしてただ進むようなヤツではなく、スマホにメールが来たり電話が来たりというタイミングイベントをトリガーに物語が分岐して行くという当時は画期的だった「フォトリンガー」というゲームシステムなんかもちょうどスマホなんかにはあう感じでいいのではないでしょうか(# ^ω^)
多分移植版とおもうのだけれど、画面の比率が16:9になりきっていないのがなんかレトロな感じでいいのです。まぁ2009年ぐらいからの発売だからかれこれ7年ぐらい前となるとまだまだブラウン管TVがあった頃なのだから致し方ありませんが。。
家庭用コンソールゲームの時と大体同じ感じのようなのです。ところどころキャラにはちゃーんとCVされているので、物語にのめり込む流れがいい感じの懐かしい、安心感のある雰囲気がいい感じ。
女の子キャラの登場の仕方も、お決まりパターンな感じ。。
昔懐かしのガラパゴスケータイがキーなモチーフとして画面に出てくるのです。
メールを受信したり
動画が添付されていてそれを開くと。。。
電話もしたり
画面右上の「Phone」というボタンをタップすると。。。
こんな風にケータイに切り替わって、メールとか電話とか操作ができるのです。
ちなみにメールのボタンを押すと、受信メールがみれて、添付があった場合は、開くとその中身が見れるのです。。。その内容によって、物語が展開してゆくというような感じ。
Lite版であっても1GBの容量があるのですが、まぁコンソール版からの移植のようなので、クオリティは、今風の新興ゲーム企業がつくるそれにくらべて、高いのでLite版をやってみると実は結構ハマってしまったりするのかもしれません。
部長: こいうゲームやって大人になるといいのです(# ゚Д゚)y-~
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