『ソウルアンリーシュ』アドベンチャーRPG

異世界、冒険者ギルド、ダンジョン、魔法やスキルレベルみたなファンタジーものの元祖がやってみたいという方は、このゲームはお勧めです。その昔のファンタジーRPGゲームをそのままスマホに移植した感じは、素朴ですが、冒険者魂をくすぐるハマってしまうゲームに仕立てられていると思います。

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ファンタジーラノベ好きな人なら500円の価値はあると思うのです

フリーミアムでは味わえないRPG

スマホのRPGというと、HPを使ってタップだけして、アイテムやカードをゲットして、レベルを上げようと思うと、ガチャでお金使わないというヤツが殆どで、そいうのをライトゲーとかいっていますすが、このゲームは500円で、魔物やモンスターを冒険者たちのスキルや魔法を使ったり、ポーションで体力回復させたりしながら、勝利するというクエスト本来の楽しみ方ができるゲームだと言えます。その昔数千円したことを考えると、500円はやはり安いのです。

古風な感じに趣がありファンタジー冒険クエストそのものな感じが多分ハマると思います。

良くある異世界の街の風景です。だいたいヨーロッパの中世の街並みを模していることが多いので、広場があり、その広場を中心に、お城とか、冒険者が集う酒場とかギルドとかマーケットとか教会だとかがある感じですね。街で装備を確認したり、酒場情報収集して、郊外の魔物が潜む領域にクエストにでかけたりというRPGならでわのトリセツもいらない感じの風景がここにはある感じ。

早速酒場にはいると、想像どおりの中世の酒場の雰囲気。

ちなみにこの酒場は、「チェスター亭」オーナーであるチェスターをタップすると、がラノベにあるように「いらっしゃい」と声をかけてきたりするパターンなんかは、なんかこう安心感があるという感じ。

酒場の主人のチェスターに聞く内容を選ぶのですが、「依頼がないか聞く」という選択肢から、この酒場が冒険者ギルドみたいなのを兼ねているのが分かったりするのです。

実際のクエストでは、これまた必ずというほどある鉱山の攻略だったりします。

ダンジョンのような鉱山へ入ると、進むとか右とか左とかいった→をタップして、鉱山内を探索するのです。

クエストでモンスターと戦う場面は、RPGそのもの

バトルは、懐かしいテーブル型のバトル。魔法使いのエルフや武闘派キャラのスキルやレベルを駆使して魔物やモンスターを撃退してダンジョンを進むという流れなのです。いろいろなトラップもあると思うので、このワクワク感が長時間やってしまうことになるのですが。。そういう意味では、無料でやってお金をとるゲームはせいぜい1日15分ぐらいやってというのとは基本が違うという感じですね。

例えば攻撃の時の魔法使いの場合、エレメンタルフォース、バーニングイリュージョン、ウィンドーカッターなどなど、最近よくあるファンタジーラノベがこいうゲームとかもっと本格的なPCオンラインゲームをモチーフに書かれていることに気付くかと思います。だいたいこいう魔法があり、それから土、火、水、空気、雷、毒とかいう属性があったりという良くある設定などももれなく組み込まれている感じなのです。

HPやATKゲージを確認しながら、スラムやゴーレムといったような魔物の特性を知りながら、効果的な魔法やヒールを駆使して倒すのです。

オリジナルキャラも自分好みにできちゃう

PCなんかの本格的なヤツでは、ポリゴンなキャラクターを自分好みにいろいろカスタマイズできますが、このゲームでも種族や性別、肌の色から顔、目、髪型、髪の色の種類の掛算分のバリエーションのキャラを作ることができるのがうれしいですね。やはり、冒険にでるには感情移入できるキャラでないとという人のニーズをしっかり対応しているところがニクイのです。