チェインクロニクル：第2部アップデート「絆の新大陸」では新大陸へ旅立ちってどこまでやるのやら..

最果ての大陸「ユグド」ってことだったのだけれど、第2部がアップデートされて「絆の新大陸」が追加されたの。ここでまた新しい旅立ちみたいな感じなの。まぁスマホで本格RPGといっても中身は単純なタップゲーなのだけど、200以上の全部会話付なサブクエスト付のシナリオとこあがあって感情移入していまうという感じ。本当に面白化は人それぞれかもしれなのだけれど..

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ワンピースとかドラゴンボールとか、無限に引き延ばす気まんまんなセガの投資案件だと言えるの..

まぁこういうのはまずはトレイラーをみるといいの

彼方へ消えた「クロニクル」を追って舞台は遂に！大海原へ！

スマホゲーのこいうのってキャラだけいい感じとか、ガチャとかばかり引いてレベルを上げないと強くなれなくて途中で単純すぎてあきてしまうのだけれど、このゲームはシナリオがその点を補完しているという点でハマる人が多いらしい..

新たな出会い..新たな仲間..進化した膨大な物語..

みたいな感じなの。。

そもそもお話とか設定は。。

舞台は最果ての大陸「ユグド」。この大陸に良くあるファンタジーラノベ設定なのだけれど突然、暗黒の魔物たちが「黒の軍勢」となって表れるの。この黒の軍勢は黒の大陸を当然のように破壊するような行為をする流れなのだけれど、ここに名もなき一人の戦士がそれも義勇軍を結成して立ち上がるの。ポイントはその名もなき戦士は決して勇者じゃないという点。義勇軍というからには、いろいろなキャラが集いそれを指揮するようなことが予想できるのだけれど、総勢400にも及ぶキャラ（仲間）と絡み合う感じの設定なの。

それぞれのキャラには、それぞれの背景とストーリーがあって、出会ったり、絆を深めたりみたいなぁ..神話の法則系のテンプレにそって最大限拡張ARした感じのヤツなの。

まぁ、キャッチコピーが「～キズナが物語を強くする～」とあるのだけれどこれだけ登場キャラが多いとその時点で心が折られてしまいそうな感じがするのだけれど..そこは豪華声優人と、個別きゃらとのモブクエストなんかにもすべてに会話が入っていたりしていて、コツコツ何気なくやっていると感情移入していますしょうな仕掛けが盛り込まれていると言えるの。

ゲーム自体は、タップしてガチャ引いてみたいな通常のスマホゲーテンプレだといえるのだけれど...(まぁシステムはいろいろあるのだけれど..基本は数千円してやるコンソールのようなゲーム性はないとおもうのだけれど..)( ﾟДﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁタップしながら、いろんなキャラと交わる好奇心がモチベーションを維持するという感じだと思うの。

とはいいつつ主要キャラ

ヒロイン（フィーナ）
謎の書物「クロニクル」を持った記憶喪失の少女。悲しみ深く誠実な性格だがやや天然で世間知らずで物事の本質を見る目と芯の強さを持つという設定なのだけれど..この謎と天然というのはアンニュイな感じで、番人ウケしそうな鉄板設定なの..というかジブリ系作品のラピュタなヒロインのぱりくな感じがしたりもするの..

主人公（プレイヤー）
ユグド大陸の危機を打開すべく義勇軍を立ち上げたまだ名もなき青年。都市を巡って人々を助け、戦いを勝利へと導く中で仲間と出会い格差ら他運命を切り開いていく。という設定なのだけれどポイントはプライやがこの主人公ってところ。まぁ義勇軍を立ち上げて、それを束ねるコンセプトになると思うのだけれど...いろいろなキャラを取り込むという行為は、モンハンとかポケモン的な要素もあるといえるの。ただし、小学生がビックリマンチョコとかモンスターキャラを集めるのとは違い、義勇軍としていろんな荒くれものとか、魔術にたけたヤツとか、そいうキャラを取り込む点では、やっぱりそれなりに児童ではなく、青少年大人が楽しむ感じということなの。

ピリカ
主人公の相棒。というか初めのうちはやっぱりいろいろ面倒だし飽きちゃうという前提で、こういう余生、ナビキャラで、かつちょっかいを出してきてくれるキャラはゲームを継続するための補完役という感じなの。

新部隊の登場キャラとか。。

※HPより..

うーん。。訴求方法とかは、CVを全面にだしたり、イラストレーター総勢70名みたいな数と声優を全面にだした玄人ターゲットという感じが否めないのだけれど、VITAとかにも出しているのでそれはそれでコンソールで対応して、スマホの場合はどちらかというとライトな人にもきっかけをつくりつつ、ドラゴンボールとか、少年ジャンプのような手法でキャラとかにハマってゆくような感じのゲームみたいだと言えると思うの。。