今風のキャラとの親密になるプロセスといい、タップで楽しめる本格シューティングといいこのゲームはいままでになかったスマホゲームだと思います。シューティングゲーのそれは、その昔ゲーセンやファミコンで神ゲーとまであげめられたようなグラディウスバリの面白さなのです。ここ最近乱発されているフリーミアムスマホゲーにあって、斬新で無料でも全然遊べる点と、タッチインターフェースを使ったシューティングの面白さがいい具合に実現されている点が好評価なのです。個人的に..。
使い魔が憑依する真ん中の羽のついた主人公を指で押さえて動かすだけで、シューティングはオートシューティング。魔物が出てくるパターンと連打で倒せるパターンなどを学習して、落ち着いてやれば、初心者モードでしたらかなり楽しく遊べます。右下のキャラクターはそれぞれ属性があり相性などもあるようなのですが、タップすると交代でき、打てる球(魔力)が変わるのです。逆にやられちゃうと「ちょっとごめん!交代させて!」みたいなボイスの演出が入りつつライフがあるつかいまにチェンジして続行です。
左下のボタンは、タップすると必殺技がくりだされますが、多分無敵モードみたいな感じでした。ラスボスを倒したあといは、★がじゃんじゃんでるので、指でスマホの画面を掃除するようにとりまくることをお忘れなく。
はじめに選べるキャラクターは、3人、ラナン、スフレ、カトレアの3人となります。この3人からお気に入りな属性キャラを選んで契約すると、使い魔となって魔物をシューティングできるようになるという感じ。
お話の方は、ストーリーメニューにどんどん章立てで追加されてゆきます。はじめに遊ぶ時には、「悪夢のはじまり」と「オーフェリア」2つのお話をみることができます。スキップせずに必ずよんでくださいね。
「悪夢のはじまり」
性格の悪い魔女が悪魔にわるーいお願いごとをするようなはじめのお話
オーフェリア
主人公の少年が突然の魔物の襲来に、少女達と出会い戦い、旅にでるという冒険もの序章みたいな内容
ガチャや合成などスマホゲーにある大体の仕組みは同じで、手持ちの使い魔を合成してLvやATKなどを上げたり、新しい使い魔をガチャで手に入れたりして強化するとシューティング時のパワーがあがり敵をやっつけやすくなる感じです。
右側の画面は、ミッションというやつで、チュートリが終わると、ホーム画面のミッションメニューからアクセスできます。それぞれ何かを成し遂げるとボーナスがもらえるという仕組みです。はじめたばかりの時は、easyクエストを3回クリアしてもらえるオートシールドモードをゲットしましょう!
キャラクターデザインもかわいらしく、また全キャラボイス時、しなりも、ラジオCDみたいな風合いで全部ボイス付です。シューティング時のキャラのボイスの演出など、その昔のシューティングゲームに、キャラの細かな演出とともにキャラとの親密を上げてゆく流れが今風な仕立てとなっている点に関心したのでした。かなりちゃーんとした人が企画、設計、デザインしたゲームなのだと思うのです。多分それなりの年齢で経験積んだ人というか、やっぱケイブ社はだてにオンラインゲーでこれまで生き残ってきただけあり、ゲーム性という観点ではスマホゲーなかでは、このゲームはぴかいちかもしれません。
シエル: このゲーム、ケーブ社が満を持してスマホゲーとして出したゲームって感じがするのです。単なる萌えだけでなく、これは面白い!
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