「絶対に人に言っちゃぁだめだからね!」という枕詞を付けた情報というのは、みんなが知っている情報だったりすることはよくあることなのですが、「見ちゃだめぇ~」って言われると見ないといられなくなる人間の行動心理がこの裏にはあるというのは・・・・あれ?みんな知ってる?って?
人は自身の自由な意志で行動できるという状態がストレスがたまらず、精神的に安定できる生き物なのだそうです。「今から5分間頭をかいてはいけません」とか「〇〇してはいけません」とうことを言われると、それまで意識もしていなかったのに、急に頭が痒くなったり、〇〇するうことが気になりすぎてしまって、それをやらないと心が落ち着かなくなるような衝動に駆られた経験は誰しももっているんじゃぁないでしょうか?
学生の頃の全校朝礼なんかもそうですが、「〇〇してはいけない」という命令は、一種の自由な意志による行動を阻害する圧力となる呪文だと考えてみてください。
人は、「〇〇してはいけない」という呪文を掛けられることでその言葉が紡ぐ呪文(命令)にストレスを感じ、それを発散するために、人は「〇〇しなくてはいられなくなる」衝動に駆られるのです。
そう、冒頭でいった「絶対他の人に言っちゃだめだからねっ!」という言葉は、それを聞いた人の自由な意志にブレーキをかけ、ストレス状態を作り出す一種の呪文のように作用するのは容易に想像できそうです。
ストレスに弱い人、言ってみれば意志の弱い人なんかは、「絶対他の人に言っちゃだめだからね!」と一言、伝える情報におまじないを掛けると、その情報は瞬く間に人から人へ、広がるのです。えっ、そんなこと言っても友達だけでしょ!と思っているアナタ!「六時の隔たりという法則」を知ると顔が真っ青になるかもしれません。
英語では、Six Degrees Of Separationとも言われる仮説ですが、簡単に言うと、すべての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達の友達の・・・友達を介して世界中の人と間接的な知り合いになることができるという理論なのですが・・・
実はこのメカニズムはfacebookの友達グラフとか、InstagramとかLineなんかのアドレス帳を読み込んでサービスを普及させ行くメカニズムなんかに使われている理論だったりすのです。
例えば、少なくとも15年ぐらい生きている人であれば、50人位の知り合いはなんとなしにいるはずです。だってクラスの友達いれればそれぐらいになるのでしょ!ってことなんですが、これを6乗すると・・・
506=15,625,000,000 (156億人!)って地球上の人類の人口はるかに超えちゃうじゃん!ってことになるわけです。
↓こんな感じ♪で友達の友達は友達的なつながりを6つたどると世界中の誰とでもつながることができるという考え方ですね。

どうでしょう?こう考えると「他の人には絶対いっちゃだめだからね!」という呪文がそれなりに有効だということが少しは理解できた感じがしたのではないでしょうか?
ソラマメ: そういえば、「六時の隔たり」って仮説についてなのですが、だいたい人はだれでも40人ぐらい友達がいるだろうからだとすると6乗すると地球上の人口と同じになっちゃうじゃんっていう根拠から6乗って感じなのでしょうね。多分・・・
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