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精神分析学のリビドーという概念から考えてみた

リビドー(Libido)とはフロイトは「性的衝動を発達させる力」、ユングは「すべての本能のエネルギー」だとし解釈しているのだそうですが…。

 

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物語を味わう原動力となるものって?

学者によっていろいろな解釈はありますが精神分析学ではリビドーというのはさまざまな欲求変換可能な心的なエネルギーと定義しているそうです。

生物の本能というと生きるという本能と子孫を残すという2種類があると思います。

そういう意味でフロイトという人はすべての衝動を性的欲望観点に結びうけて説明しようとしているようですね。そいう観点でのリビドーは心的なエネルギーと解釈しているようですが、

例えば、リビドーというのは遺伝子によって形作られた命令コマンドが刻まれている脳の奥底のプログラムコードみたいなヤツに変数というパラメータを与えることができるものだと考えるみたらどうでしょうか?


食べなきゃ死ぬ
 => どうせ食べるならおいしいものが幸せ

支配欲求
 => 他人から自己に向かい厳格な自我を形成して強い倫理観を持つようになる


とかそいうイメージですね。

どいう生まれながらにもっている本能というコードへ変数やパラメータを入れるかによってさまざまな形へと本能のエネルギーを形づくることができるというのがリビドーという感じに考えると面白いかもしれません。

物語を味わう原動力のリビドーっはどんなの?

物語というのはたいていフォーマットみたなものがあります。

起承・転結

序論・本論・結論

登場人物、関係、目的・ゴールの因果関係(プロットみたいなヤツ)

神話物語のフォーマット

などがそれにあたると思います。先にいった人の本能と照らし合わせると、物事を伝えるというコミュニケーションを紡ぐための基本的なコードみたいなものだと言えるかもしれません。

そして、このコードにリビドーみたいにさまざまな変数やパラメータをあたえることによって、


現実なお話 
 
=> 実在しない世界、実在しない架空な能力や力(ファンタジー)

普通ではありえない異性関係
 
=> ラブコメ・ハーレム

現実とは違った次元での衝動
 
=> 2次元キャラの萌える衝動


みたいに、たわいもない伝えるためのフォーマットにさまざまなパラメータや変数を加味することで、夢中でみたくなったり、読みたくなったり、プレーしたくなったりする物語や作品ができあがる訳ですね。

そういうリビドーで深くて便利な言葉なんです。きっと。
ということで、今後物語や作品の評価なんかをお友達と語るときにリビドーって言葉を使って

最近おもしろいアニメがなくない?
最近俺のリビドーと波長のあうアニメがないんだよ!

とか

この作品クソ○○な駄作だ!
この作品のリビドーはパラメータや変数の駆け具合を間違えているよぉ~!

みたいに、ちょっと知的な言い回しをしてお話ていみてはいかがでしょう?

顧問: 物事というのは、こういう風に難しい意味不明な理屈を考えて納得するとつまらない日常がちょっとは楽しくなるかもしれません。

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