いろいろな裏技を使いたくなるというのがマーケティング担当の嵯峨とはいいませんが、お金を払ってブランドを買うというヤツはうまくいくんでしょううかねぇ・・・.。o○
昨今、スマホの普及とアプリの増加に伴い各社のアプリ・サービスの収益化が難しくなっています。特に写真系アプリは個人・大手含め同じ用途のアプリが多数存在します。その中で勝ち残り、収益を上げるには「選ばれる理由」が必要です。
コスモメディアサービスの「みんなのシール」APIは2万件以上の出荷実績を持つ「みんなのシール」アプリのシール作成・注文システムを使って、その「選 ばれる理由」を提供します。お客様は「みんなのシール」API導入によって、自社のアプリ・サービスで管理する画像からシールを作成し、注文することがで きるようになります。 これまでシール生産や商品発送業務に必要だったコストを削減し、初期費用5万円からアプリ・サービスのユーザーに新たな付加価値を 提供することができます。これがコスモメディアサービスのマネタイズ・システムの提案です。また、パートナー企業によるシステムインテグレーションサービ スについても提案できます。初年度は売上目標3千万円、提携目標20社を目指して展開致します。
なるほどぉ・・・簡単にいうと、このシールがはってあるアプリは、みんながお墨付きをしたヤツだからおススメできるよ!ってことをやろうとしているんでしょうが・・・
うーん・・微妙
そうえいば、以前授業でブランドとは何?ってお話を先生がしていましたが、それは「プロミスだ!」ってドヤ顔でいってたのを思い出しました。
うーん、プロミス(約束?)って何?って思ったのですが、要するにブランドというのは、同じようなAという商品とBという商品2つがあって消費者がどっちを買おうかなぁ♪と悩むときに、Aという商品が世の中で有名なブランドとして認知されている商品の場合、多少高くても、このブランドなら変なものは出さないはず⌒ェ⌒)ノって中身もみないでちょっとばかり高くてもAの商品を選んでしまうということなのだそうです。
こういうシールみたいなヤツってのは第三者がこういう「プロミスというか保障」を約束しようとするものなのですが、みんなのシールって言われても、そもそもそれ自体がブランドとして認知されないと厳しいかも(⌍་д་⌌)oO..トホホって思ってしまったのですがどうなんでしょう・・・
副部長: 「みんなのシール」が張ってあると逆に「何これ?」って不信に思ったりする人がいると面白い効果がえられるかもしれませんが・・・(¬д¬。) ジーーーッ
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