OPUS 地球計画

遥か未来。人類は地球から旅立って結構な時間がたち、地球という名前が伝説となっている世界での物語。人類の遺伝子の欠損が生じて滅びの運命が！というとき、まこととリサとロボットOP1414-エムが地球探しの旅にでるのです。しかし、エムが目を覚ますと博士たちはもういなくなっており、エムはそのことを不思議に思いながらも・・・地球を探すんです。孤独に一人で・・・。人間には寿命というものがありますが、そんな広大な宇宙でただ一人のロボットが最後の希望地球を探すというお話と音楽が実際に天体望遠鏡で星を探すようなとにかく宇宙の広大さを感じることができるゲームです。

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超未来に人類のDNA補完を目指してロボットが地球を探す物語

ゲームの流れ・・・・

宇宙モノバリバリのアンビエントなスタート画面

物語の背景もちゃーんとした日本語になっています。

まこととリサとエムと初めの頃はまるで家族のような宇宙探査がルンルンな感じなのですが・・・・あるひエムが目をさますと、宇宙船には誰もおらず・・いろいろな契機が故障しているんです。・・・どれぐらい時間がったったんだろう・・・というSFに良くある展開！

それでもエムくんは望遠鏡をつかって地球が存在しそうな構成を探すというゲームです。左下の懐中電灯みたいなアイコンが望遠鏡のボタン。そのボタンを押すと、望遠鏡でうつした宇宙空間が表示されます。

センサーがなおると、惑星が存在する恒星の方向に△のガイドが表示されるので、それを手がかりに恒星に照準を当ててて分析して行きましょう！ハビタットゾーンという起動がありますが、だいたい第3惑星部分が地球の可能性XX%という形で分析結果がでます探索した恒星に名前をつけながら、ゾーンをつぶして行く感じです。

どんどんゾーンをつぶして行きながら、故障した機材が復旧して行くと、リサ博士のAIホログラムが起動してエムをサポートしてくれるのですが・・・物語がだんだんと紐解かれていくのです。

途中までは無料体験できますが、240円払うとお話が全部展開できる完全版になるというフリーミアムアンロックな仕組みとなっています。

しろ：このゲームは中国系の企業がつくっているようですが、機能をアンロックする時にWeipoという中国版Twitterをフォローするというのがちょっと日本のユーザーだと敷居が高いと思うのですが・・ゲーム自体は幻想的な宇宙と孤独なロボットが望遠鏡で地球が存在しそうな恒星をさがずというロマンがいい感じです♪

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