人はスマホカードゲームをなぜやってしまうのか!?
人はなぜカードゲームをやるのか?カードゲームというとトランプのブラックジャックというのがギャンブル性もあり、有名で数百年前から楽しまれてきたというのを知っていますか?実はスマホゲームやガラゲー時代のカードゲームは、このブラックジャックの射幸心をあをるルールの設定にのっとって設計されいるといっても過言ではないかもしれません。
posted by てきとう
投票数 ★
票
4
票
コラム
,
更新情報
スマホゲームのモデルは10円駄菓子屋にそのすべてが潜んでいた!といってもいいと思う
ブラックジャックってどういうルールなの?
参加人数は2から5人で1人の親と子でカードの強さを競い合って戦う
・それぞれのトランプの点数は数字どおりの2~9点
・J(ジョーカー)・Q(クイーン)・K(キング)が10点
・A(エース)が11点もしくは1点どちらでも手札として使用可能
という条件のもと、チップをかけて、手札の合計点で勝った負けたを競い合うゲームですね。
スマホカードゲームなんかは、よくソシャゲーと言われて、プレイヤーどうしでのバトルなんかもありますが、自分がもっているR、SR,URそして、それぞれのカードの保持する攻撃力、MP、属性魔法の強度とかそいうものの点数の合計値で、カードをそろえたデッキで勝った、負けたっていうのが基本システムだということにお気づきでしょうか?
1人でプレーするときは、運営側が設定したレイドボスや各種勝率点数と勝負するわけですが、報酬:UR(ウルトラレアカード)やアイテムを手に入れるために、手持ちにカードを合成したり、経験値を摘んだりして強くしたい!とかいう気持ちになるというのがこのカードゲームのポイントですね。
では、なぜ強くなりたいのか?には2つの理由があると思うのです。
1.その昔の駄菓子屋でメンコとかガチャガチャのキン消しとかガン消しといわれたゴムの人形をゲットした集めて友達と交換したみたいな収集欲求
2.集めたものを友達やほかの人に自慢したい、競い合って交換したいみたいな認知欲求
この2つですね。
1を満たして、2の欲求を誘発して、最終的に2の認知欲求を満たすために課金して、他の人よりも一歩前に出たくなる。
そして、課金する時につかうガチャとういのはその名.も20年ぐらい前に駄菓子屋にあったガチャガチャそのものだったりするとなると、もうお分かりですね。
近年では、トランプのカードをうまーく、RPGファンタジーという属性に書き換えて騎士や姫騎士や魔導士(ナイト)、治療師(プリースト)、魔導士などなど、ちょうどファンタジーなロールプレーイングゲームやファンタジー舞台設定のラノベでよくでてくるようなパーティーを組んで冒険に出る!というモチーフに重ねてカードゲームをそれは魅力的なRPGゲームとして成り立たせているのだ!というのがもう理解できたのでしゃないでしょうか?
という事で、こうしたカードゲームをベースに設計されたみたいな最近のゲームを最後い紹介しちゃいます♪
まだカードゲームやったことない!という人!実際に遊んでみてそうなの?って検証してみるといいですね
シャドウバーズ
グランブルーファンタジーを作っている会社のカードバトルゲーム。ファンタジーRPGカードバトルとしてレトロなケータイカードゲームの枠組みをそのまま採用している分かりやすいゲーム。スマホカードバトルゲームってどんなの?って勉強するのにはちょうどいいお手本かもしれません。
空と大地のクロスノア
基本はカードゲームシステムの応用です。3Dポリゴンでサクサク動くキャラクターと英雄物語がアンロックされていくというストーリー性を持たせて立地に迫力ある楽しみを付加した現代風なゲームとして見てみるとなるほどぉ!と思うかもしれません。
ドラゴンプロジェクト
コロプラのアクションバトル要素を面白く工夫されたゲーム。でもやっぱり基本はカードゲームの各種点数やガチャみたいなシステムが基本にあるというのが分かると思いますs。
ファンタジーウォータータクティクス
タイトルのタクティクスという言葉のとおり、進化するシミュレーション要素が加えられたRPGゲーム。とはいいつつも、ベースにはやはりカードゲームの要素があることがわかりますね。
こういうデッキどうしで戦うシステムがでてきたら、やっぱり!と思うと見方がかわってくると思います。
War Dragons
海外のカードバトルゲーム。スマホのCPUやメモリーをバリバリ使う3Dポリゴンや灰汁の強い演出が特徴ですね。日本で展開されているものはローカライズといって、海外からライセンスを受けて日本のベンダーなんかが日本語化して展開しているパターンもありますが、萌え萌えしている日本のゲームがちょっと好みに合わないという人向けに、海外ファンタジードラマモノのような大人なキャラとかリアルなドラゴンみたいな演出でたまりません!っていうこういうゲームもあるということですね。というか日本が若干特殊なのかもしれませんが・・
シャドウバース
グランブルーファンタジーを作っている会社のカードバトルゲーム♪
てきとう:
なぜスマホゲームをやってお金を払ってしまうか?ということについて、ブラックジャックをベースに考えてみると、スマホゲームっておよそ、トランプカードゲームの原理が応用されているんだなぁという感じが分かる気がする
posted by てきとう
投票
票
4
票
コラム
,
更新情報
素材を解析して、新たな材料を作るみたいな大賢者のようなテクノロジーを流行らせようとしているらしい
posted by
てきとう
投票
票
3
票
コメント:
コロナ禍最中の巷の生活風景をAmazon売れ筋から読み解いてみる
posted by
しろ
投票
票
4
票
コメント:
不快に感じる境界線ってどれぐらい?
posted by
しろ
投票
票
7
票
コメント:
人は何故夢を見るのか!?を科学してみると!
posted by
てきとう
投票
票
8
票
コメント: