まるでファンタジー小説に出てきそうな名前の植物の実とくると、空想の世界の話のように思えるのですが、実際に日本でも、この植物の成分の入った商品が売られているという事実を紹介します♪(まぁ知っている人は知ってるかもですが・・・)
その名もプエラリア・ミリフィカ。その名前の響きからどう考えてもファンタジー小説に出てくる薬草みたいな感じなのですが、これが見出された由来もまさに冒険ファンタジーな展開なので見てみましょう。
時は20世紀初頭。現在のミャンマーのかつての首都ブーカムにある仏塔の下から見つかった古代ビルマ語の古文書を西洋人の研究者が翻訳することから始まったとのことです。この中には、高齢の女性がプエラリア・ミフィカを食し、美しさと健康をいつまでも保っていたという内容だとか。。多分正確に古代の言葉を翻訳したとは思うのですが、そんなこんなような事がきっかけとなってこの植物に関する研究なされるようになったようです。
(Wikipediaより)
プエラリア(学名:Pueraria mirifica)は、タイ北部やミャンマーの山岳地帯など、亜熱帯地域の落葉樹林に自生するマメ科クズ属の植物。赤いグワオーデン、黒いグワオーダム、白いグアオークルアの3種類が有る。 塊根に含まれる成分はショ糖 (砂糖)・食物繊維が大部分だが、女性ホルモンに似た作用を持つ植物性エストロゲン・イソフラボンが含まれており、含有量は大豆のほぼ40倍にも達する。
なるほどぉ・・・納得です。まぁ美乳になるかもしれないという成分が履んだんに入っているとことは言えるみたいですね♪
この植物が注目を浴びたのは1960年にイギリスの科学雑誌「Nature」に掲載されたことがきっかけだったようです。その内容はというと、プエラリア・ミリフィカという植物には美乳・美肌効果が期待できるかも!という内容でした。まぁ効果がある!って言ったわけでなく、美乳にいいと思われるプエラリンって成分が多く含まれているという趣旨がNature掲載内容の中に入っていたということみたいです。
まぁきっかけになってというは、「こっれは、商売に使える!」と思った商品の人達が大々的に世の中の女性へ広めたということは容易に想像つきますね。
1960年代位というと当時はアメリカ中流家庭がまだまだ経済力全盛の時代。巨乳・美乳は正義!みたいな風潮があった中、みんながこぞってもりあがったという感じでしょうね。
貧乳、豊胸、バストアップ、パッド、美乳、バストケアみたいな胸にお悩みがある女性のみさん向けにペラリンが入った商品が当時から50年たった日本でもいろいろとアピールされているんですね。
まぁおそらく成長しきった大人の女の人のバスト急に大きくなるってことは魔法でないかぎり無理だとおもうのですが、まだまだ成長過程の若い女の子ならば、試してみる価値はあるのかもしれませんね。
でも、殿方というのはやはりバストが大きい方がいいんでしょうかねぇ。
女性にとっては肩こりがしたり、おばあちゃんになると垂れちゃいそうで微妙な気がしますが・・やはり殿方は大きい旨に燃えるみたいですね
これはのむ錠剤なのですが、まぁバストは気からというので、がんばってるの!って自己暗示が大事ってことなんでしょうね。
多くのモデルが愛用するワケ・・・それは多分モニターとしてつかってね♡ってただでもらっているから・・とか・・
寝ているときに背肉、脇にくを3D補正するのだそうですが、・・おきたら重力でやっぱりさがってしまうような・・・もっと素直に、起きているときに着けるバストアップブラにすればいいのに。。。やっぱりこれをつけてねてるんだから、大きくなるはず!という自己暗示が重要ということなんですね。
なぜならば、起きているときにするバストアップブラってやっぱり裏でチートな反則している感じがしてうしろめたさがでちゃうってことなのかもしれません・・・。うーん、この辺り人間の深層心理をかなり深く研究しているように思います。
なるほどぉ・・古文書に書かれた魔法の植物を由来として60年近くがたち・・・美乳、美肌というおそらくですが、数百億円のマーケットを現代の日本で形づくっているということが分かるお話しでした。
プエラリア・ミリフィカ・・・恐るべし!
ソラマメ: 古文書に記載されていた美乳・美肌効果のある植物ってやっぱり2次元もリアルもバストはやっぱり大きい方がいいということなのですね。
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