良く見えないものを勝手にいい感じの想像しちゃう人の心理って「夜目遠目笠の内」という故事にもあるぐらい有名な話ですが、そういえば萌えイラストとかってサングラスかけている女の子の絵ってほとんどないような気がするのだけれど、なぜ?とおもったのでちょっと考えてみました。

こういうのはよく文系系なラノベの表紙とか、壁紙にしたくなるような書き込まれたイラストとかでよくみかけますね。
遠く目にみたり、暗くてシルエットしか見えなかったり良く見えないケース。一番簡単なのは後ろ姿なのですえが、多分男の子でこんなイラストをみると、9割近くの人は綺麗な少女や女性の顔を脳内妄想するはずです。
故事でいう傘に隠れて目が見えないのを書いてみました。

これは個人的な意図が反映されている気もしないでもないですが..眼をかくすとなんかこう、心の憶測にあるような感情を隠している感じになります。これは人は目をみて表情を読むという性質をもっているからだと思いますが、恥じらいとか、どす黒い怖いヤツとか何考えてるか(><; ) わかんないという表情に対して人は警戒感を示すという事だと思います。

目を隠すという表現を左から、めがね、サングラスと並べてみます。真ん中のサングラスは、目を覆うようにメガネが顔の表情を誇張するアイテムとして機能していることがわかりますね。こんかいはまじめそうなまるーいメガネを書き込みましたが、絵入りでとがっていたり、ほそーいメガネいすると、知的でちょっと性格がきつい風に見えたりなんかもします。
一方サングラスをかけると、メガネの形だけで、目の表情がみえなくなってしまうので、キャラクターの内面がみえずに、キャラをみた男の子の心はたぶんカオスな状態になるのでしょうね。
そういう意味では、キャラクターを認知するみたいな心の余裕がなくなって妄想するまで脳内神経が到達しきれないというのが正しいメカニズムなのかもしれませんが・・。
ということで、萌えキャラにサングラスがあまり使われない理由(ワケ)についてその理由について3つぐらいあるのでは!?というまとめをしてみました。
萌えイラストって制服とか、が多いのですが、制服着てサングラスかけてる人が少ないとうことは一つ目の理由になりそうですね。
学生でない女の子でも、メガネはよくかけさせるのにサングラスをかけさない訳について考えてみたのですが、さすがに夏の水着すがたとかはあるかなとさがしてみましたが、なっなんと!ほとんどがサングラスを頭にかけているとかそんな感じのばかりでした。
萌える絵とかそいうのはサングラスで目を隠すっていうのはちょっとタブーみたいですね。
萌えるという概念は一般的にフェチズム+シチュエーションから妄想力を掻き立てるものみたいなことが言われていますが、サングラスのイメージとしては、攻撃的、不良っぽい、お姉さんすぎる(ちょっと手がとどかない)といったような、マーケットを構成する殿方が抱く女性像に付加するフェチズム+シチュエーションにおいて、あまりニーズがないという事なのかもしれません。
そういう意味では、大人の女性でも、若干幼児退行してちょっと抜けていたり、癒されるようなそんなキャラクターが人気・需要があるということなのでしょうね。
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