アニメ化された「ろんぐらいだぁす!」やアニメ化も「南鎌倉高校女子自転車部」など女の子を主人公にしたロードバイクをテーマにした作品がブームの予感がしますが、でも私アウトドア派じゃないの!っていう人や、話題のロードバイクを部屋にオブジェとしておきながらゲーム感覚で暇つぶしができて運動不足解消やダイエットなんかできたら最高!というのがZwiftのフィットネス自転車システム。
設置されてりる自転車は、もちろんロードバイクそのもののカッコいい躯体で、ギアやブレーキなども本物とまったく同じように機能するようです。
細かい部分はドリンクホルダーなんかもあるところ。
今商品の詳細は、日本語サイトもあるのでこちらをチェックしてください。
英語版はこちら
というか今はワークアウトということで、14日間ぐらいの間、無料でモニターしていろいろ意見をきかせて!というキャンペーンをやっているようです。実際に買うとなるとおいくら万円になるのでしょうね?
ちょうど自転車のハンドルの前にくるタブレットモニター上に、英国・米国で人気のあるTwistという障害物アクションゲームが映し出されて、自転車のハンドルや自転車自邸を傾けったりしながら、このゲームをクリアするというゲーム感覚で熱中できる新感覚なサイクリングが体験できるってのを売りにしているようですね。
単なる新感覚だけではなくて、Twistというゲーム画面とリアルに連動してしてただ運動しているような退屈なフィットネスマシーンにならない工夫がされているんです!
紹介ビデオはこちら↓
真ん中にある黒丸を自転車とすると、自転車を早くこぎだし、ブレーキしたり、ギヤを変えて速度を超あげたり、坂道になると重たくなったりと「ろんぐらいだぁす!」で登場人物がサイクリングしているようなリアルなツーリング感覚を体験しながら、Twistというゲームを遊ぶことができるのですね。
というか、モニターの下にある扇風機みたいなので、スピードがあがると風が強くなるって凝りすぎ!
「運動不足・ダイエットのためにがんばるぞぉ!」と意気込んでも大抵の人は景色も変わらない部屋の中で正直しんどい・・・>やめる・・・部屋で埃をかぶって放置・・となるのが関の山ですが、ゲーム要素を取り入れることで、自転車フィットネスマシーンにのるのが楽しくなってしまうって演出がニクイです!
海外で実際にこのベータ版マシーンつかったレビューがあるので英語が読める人はここをみてみるとどんな感じかわかります。
トレーニングセッションがあったり、距離、起伏などさまざまなコースが容易されているそうですよ。というかぁツールドフランスやるぐらいタイムとか駆け引きとかできそうです。
山ガールというのもブームがきましたが、自転車に興味があってお金に余裕が自転車ブーム到来となるかまずはこいうフィットネスゲームなんかで体験してみてもいいかもですね。
ちなみに「ろんぐらいだぁす!」アニメでもやっていますが、自転車って結構お高いんですよねぇ。
というかぁ↓こういう感じで、このワークアウトマシン普通にお部屋にあるよぉ!ってどや顔する人が出てきそうな予感がする。
しろ: 「ろんぐらいだぁす!」とか「南鎌倉高校女子自転車部」とか、「弱虫ペダル」とか、お金を持ってそうな会社勤めの女の人とか買いそう・・・
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