NTTドコモさんもコンテンツというかゲーム産業にちぴっと参入したみたいですが、戦略アクションRPGゲームという形のゲームを開発したそうです。キャリアが開発したゲームという事で、端末のスペックを最大限引き出すような圧倒的なグラフィックを駆使したこの迫力というのが売りとなっています♪
およそ10分ぐらいのプロローグ。プレイヤー扮する主人公は、神と悪魔に砕かれた世界・・・そう一度破滅した世界という設定の中で、凍結されていた主人公が目覚めるところからはじめます。
このあたりの設定はSFファンタジーなテンプレートですね。
こうしてプロローグをみると、このゲームってシナリオを聴くのも楽しむことができそう。
そして、バトルへ!
バトルはキャラクターのパラメータで勝敗が決まるという感じのやつで反射神経をつかうアクション要素はゼロに近い感じ・・・。
でもこの迫力あるグラフィックは一見の価値ありだと思います。
クエスト、ガチャ、イベントなどを駆使しながらキャラクターを合成したり強化したりして強くなっていくというものです。
キャラデザインやフルボイスなところをみても、Cygameのグランブルー・ファンタジーとかそのあたりをすごっく意識しているような気がする・・・
NTTドコモが開発したという事になっていますが、下請けベンダーにそのまま丸投げしたような感じのゲームかな・・。
でも豊富な資金を背景に、ゲーム制作会社の方でも、スマホカードゲームフレームワークでの豪華版なゲームに仕立てたのではないかとそういうのが推測できちゃいましたが、ゲーム性という点では今一つかも・・。
でもフルボイスな活劇風シナリオをきくだけでも価値はあると思いました。
しの: うーん・・・これはヤバいかも・・。グラフィックとかサウンドが・・・でもスマホゲームって本当の意味では反射神経を使うアクションができるやつがないのですが、このゲームの場合はこのド迫力!というバトルシーンを見ているだけで、キャラがに感情移入してしまえるところが素晴らしい気がする。
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