このザ・キング・オブ・ファイターズは1994年にSNKというゲーム会社がネオジオという家庭用ゲーム機向けに発売した対戦型のゲームシリーズ。このゲームは世界規模の格闘技大会でその強さを競い合うというゲームで、当時は反射神経を駆使して大技を繰り出したり、とにかく相手をやっつけるという格闘技ゲームの元祖的なゲームだったりします。そして日本だけでなくアジア欧米全世界で人気が出たようですね。その懐かしいゲームキャラクターがスマートフォーンゲームのロールプレイングな仕組みに組み込まれて、今度は反射神経ではなくて、キャラクターを強化したパラメータで勝負するという最強ゲーマーでなければ勝てなかったようなことが、大人買いで勝てたり、初心者でもたまたま引いたガチャですっごく強くなって勝てちゃったりするみたいなそんなシステムになったKOFにハマるのは、多分このゲームをやったことがある30歳ぐらいの人たちだと思うのだけれど・・((;゚Д゚)オレシラナイ人もこの濃~い古瀬的な格闘キャラは他の萌えるようなキャラとはまた一味違う男らしさ!女性らしさなんかがあって新鮮に感じるかもしれないと思います。
1990年代の格闘技キャラって結構イケメンなBL風なキャラだったりすることが今更ながらに思うのですが・・・どうなんでしょ
ということで、当時のお気に入りの格闘キャラを分身としてゲーセンとか家庭用コンソールゲームで腕と技を鍛えて切磋琢磨したゲーマーがいたってことですね。その中でも無双最強ゲーマーなんかがいたらしいですが、反射神経とテクニックをもっていない一般ピープルな人だと、なかなか勝ち進めなかった口惜しさというのは大人になっても残るものだというのはなんとなく分かる気がします。
この画面を見るとスマホゲームをやっている人ならばもうどんなシステムのゲームなのかわかりますよねぇ。キャラクターをゲットして、育成して、戦いにかったらレベルとか防御力とか攻撃力(繰り出せる技)なんかがどんどん増えていくというゲームだと分かると思います。
そう・・、時間やテクニックを課金という裏技で購入してゲットできるというゲームになってKOFが登場!という感じ。
昔、このゲームで「苦虫をか噛み潰した」ような経験を引きずっている人だったら、今このゲームをなんとなく懐かしいなぁという感じでやりはじめるうちに、火がついて無双してたくなってジャンジャン課金してしまう!という風景がリアルに想像できそうな気がします。
そういう意味では課金というチートを使って、スマホゲームの新ルールで無双するチートな転生物語のようなエッセンスが詰まったゲームだと言えるかもしれません。
ソラマメ: RPGシステム&課金というチートを駆使して子供の頃、苦虫を噛み潰したような経験のある格闘技ゲームで無双するチート転生物語そのものな大人の姿が想像できちゃうゲームだと思います♪
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