スーパーマリオというとスーパーファミコンだとか任天堂64だとかWiiだとか家庭用コンソール型ゲームで一世を風靡した任天堂のキラーソフトとして日本だけでなく、全世界で売れまくったゲームとうのを知ってました?特に北米なんかでは、マリオというイタリア人チックな名前も受けてキャラクターも大人気になったとか言うのも有名ですね。そんなスパーマリオが完全スマホに移植されることになったみたいです。
このゲームはファンタジーちっくな世界観の中でキノコ王国がクッパ大王に率いられるカメ一族に侵略されてキノコ王国のお姫様ピーチ姫がクッパ大王にさらわれてしまったのを配管工の兄弟マリオとルイージが助けに行くというお話しです。
ルイージってあまり表にでないのですが、裏技とかでマリオがルイージに変身して壁の中を動けたりとか当時のゲームとしては普通のマニュアルには絶対のっていない隠し技や裏技みたいなのが沢山あって攻略本という市場も作ったとも言われるほどみんなが熱狂したゲームだといわれているみたいです!
2007年には米国IGNで「史上最も影響力があったゲーム100選」で1位に選出もされているまさに全世界で誰もが知る面白いゲームということですね。
このゲームがスマホ版になったという点からも家庭用コンソール市場で最近うまくいっていない任天堂が大きく方向転換をしはじめたという感じがしなくもないです。
スーパーマリオが発売されたにが1985年ということですから発売から30年以上もたっているソフトなのですが、お父さんやお母さん世代が夢中になったゲームが今スマホでできるようになったという点で、これは破壊力抜群なのではないでしょうか?
ゲームの中身も、スパーファミコン時代のマリオっぽい感じがしますし、当時単身だお父さん、お母さんが、端末に入れて子供にやらせるっていう構図がなんとなくですが想像できちゃう点が任天堂のすごいところなのかもしれません。
一応無料モードでは最後まで遊べるみたいですが、3つあるモードをとことん遊びたくなったときは一度だけ課金してアンロックする方式をとっているみたいですね。
それからマリオという人気ソフトをリリースしながら、任天堂のSNSなアプリMiitomo何かとも連動してユーザー数を増やそうっていう策略も見え隠れしたりしている感じです。
ということで、今後の任天堂のスマホゲーム展開に注目ですね。
しろ: プロデューサーの宮本茂さんがビルゲイツの子供がマリオのファンで、プライベートで呼び出されたみたいなエピソードもあるそうですよ!
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