漫画やアニメではメガっ子やメガネ男子ファンが多かったりしますあ、キャラクターを設定する上で、メガネの演出って結構重要だったりすると思います。
メガネ一つで知的でムッツリな優等生の彼女みたいなキャラができちゃうわけですね。キャラ設定と同じよう自分演出できそうなテクニックについての記事です♪
アニメや漫画のキャラってメガネ一つでまったくちがった性格のキャラになっちゃたりしますよね。
例えば、ほんわかしている女の子に、教えてあげる!ていう伏線からメガネをかけて知的なお姉さんみたいになるような演出なんかをよく目にすることもあるかもしれません。
リアルな世界でも多分ですがみなさんはなんとなくメガネを選ぶときにこんなイメージ、このれは堅めに見えるだとか、これはちょっと真面目に見えすぎだとか、色や形を基準にしてメガネをみているのではないでしょうか?
まぁ顔の形に合う合わないもありますが、ここではメガネのみ的を絞って、メガネの基本9色と9つのメガネフレームの形の組み合わせから自分の性格だとか、こういう感じがいいという見た目の選び方を紹介しちゃいます。
┏◎-◎┓(メガネ)を駆ける前の印象。
黒ぶちな知的で気の強そうなメガネの感じ
色:黒 フレームの形:スクエア型のサイドが尖ったバージョン
ちょっと気の強そうな妖艶な感じ
色:赤 フレームの形:フォックス型
包容力あるやさしげな感じ
色:橙(だいだい)色 フレームの形:フォックス型
スマートで知的でスキがない感じ
色:青 フレームの形:スクエア型の細身タイプ
黒ぶちな知的で気の強そうなメガネの感じ
色:ステンレス色 フレームの形:オーバル型の名が細めなタイプ
色気があるちょっとやんちゃなお姉さんな感じ
色:黒のステンレス フレームの形:オート型(レイバン系のサングラスタイプ)
ということで、先に挙げたメガネをつかったイメチェンテクニックに合わせて今後メガネを選ぶ参考としてみてはいかがでしょう?
キャラクターとか描いたり、本を書いたりそういう事が好きな人は9色、9つの形を念頭に構想をねる参考にしてもいいかもしれません。
【赤】
自己主張が強くて威嚇するサイン。でも暖かくて華やかで妖艶な印象も
【オレンジ・橙色】
あたたかい色で人間関係を円滑にするイメージ。不安を解消して楽しい雰囲気。
【黄色】
幼い自己アピール、若さや生命力が強いイメージ
【緑】
安らぎと癒し。バランスと成長した大人の雰囲気
【青】
爽やかで信頼できる。頭脳派イメージ
【紫】
赤と青の属性がまざった妖艶で高貴な癒しの色。大人の男、女性という妖艶なイメージ
【ピンク】
幸せ、思いやり、甘ーい印象
【黒】
きっちりとしていて油断がなさそう。お堅いイメージ
【白】
無のイメージ。近未来的で、つかみどころがないイメージ。
【ラウンド型】
丸型な形からレトロな感じ。
【オーバル型】
丸型ながらシャープさも兼ね備える現代人風なニュータイプなイメージ
【スクエア型】
シャープで知的なイメージ。顔全体が引き締まる感じ
【ボストン型】
1970年代の大学の先生だとか数学者さんみたいなちょっとレトロな知的な感じ
【ウェリントン型】
年齢をかさねた大人の雰囲気
【バレル型】
知的だけどちょっとエッチな感じするイメージ
【オート型】
レイバンな感じでカッコいいお姉さんとかちょっと勘違いしたお兄さんって感じ
【フォックス型】
目じりが吊り上がった性格がきつそうなイメージ。
【オクタゴン型】
スクエアー型とオーバル型の中間ぐらいで八角形のメガネ。無難な感じ
メガネの色と形であなたのパーソナリティや外見をイメチェンする裏技
色と形で自分に合う組み合わせを選ぶのが普通だと思いますが、イメチェンするのであれば、あえて逆の属性同士で選択するというのも発想の転換テクニックとしては非常に分かり易いくないですか?
9色と9つのフレームの大まかな形の組み合わせを考えると9×9=81通りは最低あるわけです。まぁ細かい形や素材なんかもあるので、その組み合わせは無限大とも言えますが、まずは、基本9色とメガネフレームの9つの属性をなんとなくでもいいので把握してからこうなりたいというイメージを固めてメガネを選ぶといいかもしれません!
しろ: 今までなんとなく感覚でメガネを見ていた人。メガネ選びというかメガネによるキャラ設定というのは結構奥深いとうことが分かるかも・・・。
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