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物理的に孤立している俺の高校生活(ラノベ/小説・紹介・感想)

著者:森田季節 (著)
イラスト: MikaPikazo (イラスト)
出版社:

友達から倦厭される残念系な異能をもった主人公とヒロインたちが、孤立したボッチ同士で同盟を結ぶというのがこの物語の大筋のテーマ。舞台は異能者が通う高等専門学校。主人公:波久礼業平(はぐれ・なりひら)は自分の1メール以内の人間から体力を吸収する「ドレイン」という異能をもっています。まぁ普通に考えて誰も彼のそばに近寄りたくなくなるという能力です。そしてヒロインとなる高鷲えんじゅ(たかわしえんじゅ)は主人公と同じクラスで3秒間視線を合わせると、偽りない本心が電光掲示板に表示される「ココロオープン」の異能。サブヒロインの菖蒲池愛河(あやめいかあいか)は、好感度を十倍に増幅させる「チャーム」の能力。いずれの異能も思春期多感なお年頃の学生にとっては迷惑極まりない物理的な壁となりうる異能だったりするのですが・・

 

posted by ますず 投票数 1 0


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味方が異性のみの状態はハーレムではなくてリアルに地獄になるというラブコメ展開

類は友を呼ぶ。物理的に人から遠ざけられる・孤立するのが必然な能力の持ち主が同盟を結んで集まると、もう腐れ縁ぐらい離れられない関係になってしまうというコミカル要素満載な王道ラブコメ作品。

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孤立している者同士、クラスの同類の秘密を知る。そして同盟を結んだけれど、所詮ボッチなヤツが協力しあってもあまり状況はかわらないというか・・逆に・・・そして、気が付いたら主人公にとって味方は異性のみになっていく・・・

読者からするとハーレム状態ということになりますが、そこは学園ラブコメモノ。主人公にとっては地獄の環境としてお決まりのエピソードが紡がれていきます。

MySchoolLifePhisicallyIsolated-3.jpg

学園で孤立していて、不器用な生徒たちが、10代にとってはちょっと迷惑で誤解を生む異能をもっていて、そんな生徒だけでいつも一緒にいるというシチュエーションでラブコメな化学反応が楽しめる作品だと思います。

物理的に孤立している俺の高校生活:

物理的に孤立している俺の高校生活 (ガガガ文庫)
発売日:2017/2/22

あらすじ(Amazonより):


残念系異能力者が紡ぐ青春未満ラブコメ!


波久礼業平は異能力者高等専門学校の2年生である。彼には友達がいない。それもこれも彼の持つ能力、無意識に半径1m以内の人間のエネルギーを吸い取る、いわゆる「ドレイン」のせいである。 周囲からは露骨に距離を置かれ、モテる兆しは全くないし、そもそも友達がいない。定位置はクラスの一番後ろ。机から半径1mの位置に侵入注意のテープが貼られている。スクールカースト底辺というより範囲外といったほうが正しい。 「形態変化とか自分よりキモい感じの異能力者にだって友達がいるのに、おかしいだろ! 世の中まちがってる!」 彼の鬱屈とした感情は爆発寸前だった。 そんな悶々とした彼に声をかけたのは、校内で誰もがその名を知る孤高の毒舌少女、氷の姫こと高鷲えんじゅ。ひょんなことから彼女の秘密を知ってしまった業平は、彼女から友達を作る『同盟』を持ちかけられる。思わぬ提案に心を躍らす業平だったが、とても簡単なことを失念していた。「類は友を呼ぶ」ということわざの存在を……。そして、そんな悩みを抱えたぼっちは彼らだけではないということを……。 不遇な異能力のせいでぼっちになっている負け組たちが巻き起こす、学園異能力ライフ! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

 

ますず: 周りから敬遠される異能ゆえ、一緒にいる状況にならざるをえないというシチュエーション。残念異能の持ち主は美少女ばかりという、強制執行的な展開は男の子からしたら羨ましい限りだと思うのですが、特に女子のその異能というのが10代の学生にとってはちょっと迷惑モノっていうのがポイントですね。

posted by ますず 投票 1 0


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