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復活魔王はお見通し?(ラノベ/小説・紹介・感想)

著者:高崎 三吉 (著)
イラスト: 緒方 剛志 (イラスト)
出版社:ヒーロー文庫

この作品の主人公は魔王です。その名をガーラスといい、彼は光り輝く勇者に倒され、記憶を無くし、200年後の世界に転生するのですが・・
自分へと向けられる「人の負の感情」が彼の魔力の源。転生した彼は幼少期から魔王たる意識は覚醒していて、前世の失敗を踏まないよう、強大な力を得て再びこの世界を恐怖の下に支配しようと画策します。
でもそれが中二病的な時に魔王なのに小心者でコミカルな勘違いの連鎖を呼ぶこだわり思考により、彼に対して負の感情を抱かない美女ヒロイン達に言い寄られてしまう始末。彼が魔王たるために、負の力をもとめようとすればするほど、周りに優しい人と、理想の男性、守ってあげたい男性として勘違いされ、思いを寄せられるというのがコミカルで面白いです。

 

 

主人公男子の鈍感系・勘違いの連鎖の境地を極めたラブコメ作品と言えるかも。

本人からすると、魔力の源なる負の感情をいだかない、そして、負の感情をいだかに相手なので自分の暗黒魔法が通じないという天敵のような美女たちに囲まれて、魔力補給もできず常に干からびた状態で、彼を狙う敵と対峙しなければならにというシチュエーションが面白い限りです。

そして彼のリータという彼が自分の天敵としか見なしていなかった幼馴染がなんと勇者で転生してまで、魔王である彼のことを思い、自分の持ち物のように気にかけているというのも、転生してまでも勘違いが続いているという壮大な時間の流れを経た勘違いが生み出すコミカルなエピソードが他の異世界モノとはちょっと違う楽しみを味わうことができる作品だと思います。

復活魔王はお見通し?第1巻:

復活魔王はお見通し? 1 (ヒーロー文庫)
発売日:2016/8/31

あらすじ(Amazonより):


美少女達の行動を全て裏読み、深読みし、独りよがりで空回りをひたすら続けながら、世界征服を目指す魔王の物語


かつて魔王は『負の感情』を糧とする暗黒魔術を極め、 全てを暗黒に染めるべく世界を蹂躙していたが、 光輝魔術を放つ勇者との戦いに敗れ、滅び去った。 だが、魔王の暗黒の魂は少年ガーラスとして生まれ変わる。 ガーラスは再び世界を暗黒に染めるべく力を蓄えようとする。 だが彼の前に最初に立ちはだかったのは、幼なじみリータだった。 なぜか暗黒魔術がまったく効かないリータの謎を探るため、 ガーラスはリータと常に一緒にいる事に。 そして勇者が作った勇者学園にリータとガーラスは共に進学し、 そこで共に光輝魔術を学ぶ事になった。 光輝魔術の克服と『負の感情』を集めるために正体を隠し、 人間達の裏で暗躍せんとするガーラスだが、 彼の前にはどういうわけか次から次へと美少女が立ちはだかる―――。

 

復活魔王はお見通し?第2巻:

復活魔王はお見通し? 2 (ヒーロー文庫)
発売日:2017/3/25

あらすじ(Amazonより):


魔王の生まれ変わりの少年は「負の感情」が力の源! ? 淫魔、巨乳教師、美少女風紀委員が入り乱れて……?


魔王の生まれ変わりであるガーラス。 世界征服を夢見て、自らの力の源である負の感情を求め、 勇者学園での暗躍を目論んでいた。 だがガーラスの前にはなぜか美少女達が次々に立ちはだかり、 負の感情を遠ざけ魔王の再起を邪魔し続ける。 ガーラスが次なる獲物として選んだ相手は、 規律に厳しい風紀委員長・ゾーラだった。 他の少女達と異なり、正面から怒りの感情をぶつけてくるゾーラを 新たな負の感情の供給源として利用しようとしたのだ。 だがガーラスの前には思いがけず、魔王軍の末裔で人間を操る能力を持つ、 淫魔が姿を見せるのだった―――。

 

しろ: ツンデレ幼馴染、王女様、風紀委員、巨乳狂師(教師)、暗殺者まで、登場人物がなぜか周りが羨む美女ばかり。はじめは主人公たる魔王に敵意を出すものもいるのですが、勘違いの連鎖で魔王たる主人公にデレデレになってしまう展開は一見の価値ありかもしれません。

posted by しろ 投票 5 0


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