恋人同士でロマンチックにイチャツクスキンシップっていうと・・腕を組んだり、恋人繋ぎで手をつないだ入り・・思い浮かべると思いますが、実はこのスキンシップの取り方には性格と相性を判別できる4タイプほどのスキンシップスタイルがあるらしいです。
普通に異性とロマンチックになれるスキンシップといっても色々あると思いますが、実は同じ手を握る、手を組むという行為にも、性格に根差した深ーいスキンシップスタイルがあるのだとか・・。
これを『スキンシップ理論』というらしいのですが、異性がとるスキンシップのタイプを深く理解することで、恋人同士としての相性なんかが分かるという事らしいです。
ということで、このスキンシップタイプについてざっくりですが紹介してみます。
じっくり見てみると、「あるある!」とか「なるほどぉ!」って感じもするので何気に心に留めておくといつかは役に立つかもしれませんね。
両親から可愛がられながら、甘えて育った人によくあるスキンシップスタイル。大人になっても安心感を求めて甘えるという心理に基づいたスキンシップを取るようです。
パートナーと一緒にいると落ち着くと思える感情をいただく人がこのタイプにあたるようですが、ポイントはただ甘えるだけでなく、きちんと相手の事も尊重するという距離感と独立性もバランスよく持っている人が多いとの事。
このタイプの場合は、「甘える」というよりは、家族や身内のような安心感と信頼関係を持てる関係に依存する感じみたいですね。ということで、本質的には付き合うとしたら抜群の相性が生まれる可能性大ということろでしょうか。
手放したくないという占有意識の強さからくるスキンシップスタイル。
このスタイルの人は、相手からするとちょっと厄介なところがあると言えますね。不安からくる気持ちや心をパートナーとべったり系なスキンシップを取ることで、満たす感じがイメージできます。
付き合い始めはいいかもしれませんが、これが極端になると・・ちょっとお互い息苦しさを覚えてしまうかもしれません。
このタイプのスキンシップを取る人は、一般的にパートナーから距離を置かれるようになることが多いようです。「スキンシップ理論」ではこのタイプのスキンしプは、「拒否回避」という心理が根底にあるとのことで、自分がパートナーや他の人に拒否されるのでは・・もしくは受け入れられないのでは?、みとめられないのでは?という不安や寂しさからくる情緒的な思いがにじみ出しまう見たいです。
パートナーや第三者からすると、こういう感じのスキンシップや思いをもろにぶつけられてしまうと、ちょっと重たい何かを背負う感じがしてしまうでしょうから、距離を取りが立ちなって今うというのもなんとなく分かる気がします。「スキンシップ理論」ではこのタイプの人は、他人にあまり情緒的な幻想を持つことを極力抑えるべきだとしているようです。
このタイプのスキンシップスタイルをとる人は、パートナと親密になり過ぎてしまう事からくる恐怖とパートナーから距離が離れすぎてしまう恐怖の2つを同時に心配する傾向にあるようです。
一言でいうと「情緒不安定・何を考えているか良く分からない人」って事になります。
パートナーからするとロマンチックな雰囲気になったかと思えば、突然ムードが変わって梯子をはずされていまったり、予想できない行動やスキンシップスタイルをとってくる人が該当するようですが、これはこれでいろいろと問題ありですね。
でも、人によってはこの「予測不能」=「幻想的、いつでも新鮮」という感じにプラスに働くことがあるのかもしれませんが、これはラノベや小説の世界の話かもしれませんね。
調査によると、50%ぐらいの人が「1.安心したいというスキンシップスタイル」、20%の人が「2.嫉妬や心配からくるスキンシップスタイル」、25%の人が「3.寂しさからくるスキンシップスタイル」に該当するみたいです。
ということで、自分自身がどのタイプに当てはまるのか?そしてその情報を使って少しでも長続きする関係を気付けるパートナー探しの参考にしてみるといいかもしれません。
「3.寂しさからくるスキンシップタイプ」の人であれば、「1.嫉妬や心配からくるスキンシップスタイル」と相性が合うでしょうし、「2.寂しさからくるスキンシップスタイル」を取る者同士であれば、「拒否回避」心理が働く2人同士であれば、お互い相手に自分の事を常に気にして認めてもらえるといういつでも最優先してもらうという情緒的な幻想をぶつけ合ってもお互い受け止めることができるはずですよね。
人の関係というのは公式のようにシンプルに一言でいえないとは思いますが、ある程度のスタイルに当てはめて紐解くと、さまざまな相性に一筋のヒントを見出すことが出来るかもしれません。
末永い良好な関係をパートナーと気づくために、この「スキンシップ理論」が少しでも参考になるようでしたら是非試してみてください。
「スキンシップ理論」によると、これまで紹介した大体4つのスキンシップスタイルに誰しも該当するようなのですが、各々がパーソナリティーとして持つスキンシップスタイルというのはそう簡単に変えられるものではないみたいです。
ということで、「自分が〇〇スタイルのタイプ」と分かったら、無理して変えようとせずに、それを認めて相性がいい人を探すのがおすすめなのだとか・・。
しろ: 長続きするパートナーを探すにはまずは、イチャついてみるとうのがいいのかもしれませんね。というか、相性を見るためにイチャついてみるとう至極まっとうな理由としてこの「スキンシップ理論」というのは使えるかも・・。
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