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「iPhone買ったらまずは入れたいアプリ」の中身を見るとスマホの用途が世間でどう捉えられているかが分かる感じがする!?

人が生きてゆくのに衣食住ともいわれていますが、そもそもスマホって何のために使うものなのでしょう?iPhoneお持ちの方ならばスクリーンタイムというのを見てみるとあなたがどんな事に自分のスマホを使っているか一目瞭然なわけなのですが・・そもそもスマホの基本機能について見直してみると本質が見えてくるかもしれません。

 

 

いろいろな思惑が渦巻いているとは思うけれど・・

iPhoneがこだわっているデバイス機能面とは?

iPhone本体についてよくよく考えてみてみましょう。

まずはなんといってもスクリーン。タッチして操作ができるスクリーンの高画質さと大きさはスマートフォンのそのものの商品性を決める際に一番重要な部分です。最近のiPhoneではアジア勢のAndroidにちょっと遅れてる感がありますが、Retina(ルティナ)でスプレイという従来のディスプレイの倍の解像度なるものが主流となっています。

で、こんなに高い解像度がなぜ必要なの?ということになるのですが、それはカメラで撮った写真や動画を鮮やかな画質で見たいからということになるのでしょうね。

次にスマホといえばカメラなのですが、iPhoneやAndroidでは2つのレンズがついていて、両方のレンズで撮影したデータを合成しいて鮮やかな写真を撮れるなんてのは今や当たり前。ビデオ画像となるとちょっとした一丸レフなんかよりもスムーズに綺麗に撮れてしまうんですよね。

ここで、そもそもなのですが、ケータイとしての電話やメール機能についてはどうなのでしょう?とみてみると、実はあまり昔から機能性そのものは変わっていないことに気づきます。

あえて、いうとインターネットを返したTV電話機能を象徴するFacetimeぐらいでしょうか?VoiceOverIPと呼ばれる電話代のかからない通話ソフトもその昔はやりましたが、今はどちらかというと音声による電話よりもLineなどチャットアプリで文字や絵文字やスタンプでコミュニケーションするのが主流だったります。

スマートな電話という点で手帳という観点でみてみても、LineIDとか気軽い交換できるものにとって代わってしまっている感じがしますね。

最後に、スマホといえばGPSなのですが・・・地図ソフトってどれだけの人が使っているでしょうか?

まぁ、見たところ、社会人位で、学生の時とかってあまり使っていないような気がするのですが・・・その社会人や大学生も、飲み会のお店探しとか・・・訪問先の会社の場所だとか・・知り合いの家に遊びに行くときとか・・たんにどこかに遊びに行くときとか・・・普段使いの頻度からするとちょっと低めな感じがしなくもないです。

iPhone買ったらまずは入れたいが意味しているiPhoneの使い方

まず、「iPhone買ったら・・」という言葉意味するところについて考えて見ます。元々、iPhone使っている人なら「iPhoneを新しくしたら・・」という言葉がしっくりきますが、そういう意味では「AndroidからiPhoneに変えたら」やはじめて「iPhoneを買った人」というのが主なターゲットにしていると言えるのかもしれません。

前段で述べてきたとおり、iPhone=スマホの用途はその機能性から高画質なカメラをいつでも肌身離さずもちあることになるという点、インターネットを返して友達や家族といい感じの写真をすぐに共有できちゃうところが「おっ・・・」って思うところなんでしょうね。

その他にもGPSとか使って自分がいる場所や目的地がきれいな地図で表示されたり、ストリートビューなんかを見るとまるでその場所が手に取るようにわかる・・っていうやつです。

あとは、初心にはにはちょっとはじめは敷居が高いのですが、やりはじめると無くてはならないものになるというのがSNSですね。もともとは電話帳に入っている連絡先をサッと読み込んで、電話の代わりに連絡帳ができちゃうようなVoice Over IPみたいな通話代かからないよっ!というようなアプリだったことを考えるとLINEをSNSと言うかはちょっと「?」が付くのですが、まぁスタンプや絵文字や写真をタイムラインというフォーマットで共有する現代的なチャットアプリとしての機能性という点では、必要なものはだいたいこうあるべきであるという形で詰め込まれているのも確かですね。

ということで、具体的にアプリのレビューサイトとしては老舗でもあるAppBankがお届けする「iPhone買ったらまずは入れたい無料アプリ」を見てみましょう。

タイトルにもありますが、まずは入れたい基本アプリというのがこれ↓

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地図とか電車乗り換えとかスマホならでわのものが基本中の基本ということなのでしょうね。

でもよく見てみると、Gmailっていらなくない?とか、”すぐれん”って何?という風に思ってしまうのも事実。iPhoneの地図アプリはちょっと使えるというには厳しい感じなので、GoogleマップとYahoo!乗換案内は基本OSに含まれていないアプリとしてはまず入れておきたい!というのは分かる気がする。

次がSNSアプリ

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LINEやTwitterは、老若男女に渡りもやは定番アプリだといえるので確かにねぇ・・・という感じなのですが、Instagramって実際どうなの?って言う感じがしなくもないですね。若干意識高い系の人が使うイメージがあるのでとりあえず入れておきたいとコンセプトからすると、入れておかないとちょっと遅れてる…とか思われちゃうかも的などちらかというと広告代理店の今Instagramが女性に圧倒的支持を受けていて・・・広告効果がX%▽〇◆・・・みたいな意味合いが入っているような感じがしなくもないと思うのですが、いかがでしょう?

次に、早くなっているネットワークと、高解像度モニターと高音質なスピークやヘッドフォンをフル活用できるコンテンツといえば動画やオンラインコミックリーダーというところでしょうか・・・。

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iPhoneに標準で入っていないアプリとしてはYouTubeが基本アプリとして入れておきたいところなのでしょうが、ニュース動画アプリとかコミックアプリはちょっと微妙かも・・・ここで上げてるコミックアプリって何気に無料で全部読めるというものではなかったりするからなのですが・・

iPhoneやスマホといえば、その豊富な記憶装置容量からいつでも音楽を持ち運べる的な音楽再生端末としての用途も誰もが思い描くところなのでしょうが・・・iTuneとかAmazon Prime Musicとかあればあえて下に挙げるアプリって入れる必要あるんでしょうか・・・。iTuneでもそれなりにストリーミングで音楽聞けたりするので十分な感じがいsますが・・・まぁ覚える気力がある人はmp3にデータ化したお気に入りの曲を自分でiPhoneに同期して聞くこともできるので、あえていらないかなというのが下のアプリを見て思うところです。

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iPhoneといえばカメラですが、これも標準で組み込まれているカメラアプリで十分って感があります。Potraitや連射モードで薄暗い中でも複数の画像を合成して綺麗に撮影できますし、Liveモードでとれば、数十フレームの中からお気に入りのカットを指定して最適な写真にしたり(取りそこない回避できちゃう優れもの)十分って感じがしなくもないです。

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↑このラインナップを見ると・・・食事を綺麗に撮影できるフィルタだとか、顔を盛って綺麗にするとか・・若干過剰な機能を象徴したアプリというかどちらかというと玄人向けな感じがするアプリとなっているようですね。

スマホでお買い物やレシピというコンセプト

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小物や洋服などお金を節約しながら物欲を満たそうというのが主婦だったり、若い女性のサガというのでしょうか・・・ネットで検索して、お目当ての商品見つけたらメルカリとかで安いの見つけて‥とか、Amazonアプリでみてこっちの方がやっぱ安い(電化製品とかブランドものアパレルとか・・)的なお買い物が出来ちゃうというやつですね。

そういう意味でお店ではモノが売れなくて・・・という状況に陥っているのだとか・・。人は来店するも、ショールームとして洋服とか、デジタル製品や家電など実物を確かめてからスマホで安いやつを探すというのはある意味賢い買い物といえるでしょうね。

というか、そうしない人っているのかしら・・・

最後がゲーム。

ちょっと微妙なラインナップなのですが、スマホってプレストとか任天堂みたいなゲーム機としても使えるのだ!といういうのを結構お手柔らか目にさりげなく紹介してる感じがします。

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こうしてみると、子供や大人が安心して任天堂のマリオカート的なアプリって実はフリーミアムモデルであるアプリゲームってそんなにないことが分かったりします。

まとめ・結論

「iPhone買ったら・・入れておきたい」というアプリをこうして一通り見てみると、ヘビーユーザーな人にとっては今更感があるアプリばかりだったと言えますね。

どちらかというと、ニュースサイトのタイムラインとか、一般のそこまでヘビーじゃない人が目にするようなところに、「iPhone買ったら!・・・」って思わずクリックしたくなるようなうたい文句で小さくこれは広告です的な表示がされていたりしますが、ほとんどアプリが、オンラインマーケティングではほぼほぼインストールしてもらえるユーザーが一巡してしまっていて、テレビで広告うって、それまで全然知らないような人向けにあえて、定番アプリっぽいのを訴求してDL数を稼ぎたい!という思いがひしひしと感じられたりするリストとなっているように思いました。

しろ: 初心者というか、定番アプリの存在を知らない人にとって、このリストだけですと、このアプリを使うと、こんな世界が広がって面白そうってモチベーションが上がって、記事の詳細までだどりつこうとするのかについては、何とも言えない感じがしました。

posted by しろ 投票 5 0


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