萌え萌えとか、お金儲けに走るゲームがある中で、このゲームは脳みそと、指先の視神経を駆使して思わずハマってしまう芸術的なゲーム。音楽も月夜の静かなたたずまいのようなメロディ。でも、ゲーム内容は結構頭と反射神経を使う難しい内容というは、まさにライトとして、人間の脳が自分が及ぼした行動に対して、機械が反応して結果が返るという単純反復なスパイラルに本能的にハマってしまうとういうメカニズムを穏やかでスピリチュアルなメロディと左脳を駆使する脳内シナプスを刺激する設計はさすがだと言えますね。
「その理由(ワケ)はライトゲームと脳がつかさどる生理現象との類似性にあった!?・ライトゲームにはまってしまうのは脳内科学的にも必然な理由(ワケ)がある!?」にもありますが、まさにこのゲームは脳科学観点から考えても、ハマるのが必然な設計になっている秀逸な作品なのだと言えそうです。
内容は至極シンプル:妖精さんのようなキャラクタを左右にある月と星のマークをタップして進むだけ。
橋のようになっているブロックに表示されている月、星に合わせて、左右を正しくタップして進みます。はじめは簡単そうですが、矢が飛んできたり、成功するタイミングも1つしかないなど、3分ほどやり込むとそのムズイ度がだんだん堪能できるようになります。
星と月だけの判断要素で、橋が3階建てになっていて、ゴールが下だったりと、ブロックがくずれると次はどのような物理法則で人が動くはずみたいな単純ですが、中学受験にでてきそうな頭の体操が必要なところもよくできているゲームなのです。
さまざまな単純アルゴリズムの組み合わせで、無限なパターンがかもしだされるそれは、まさに脳のシナプスを刺激し、それでいて、月夜の心地よい画面グラフィックとBGMというクッションがあることで、途中でイライラしてやめてしまおう!というマインドセットになるのを良い感じで中和させているようなところもさすが(*'-'*)ノというゲームでした。
戻る
最近ゲームセンターとかなんかでは金魚すくいだとか、お魚釣り系のゲームに人がわんさか群がっているのを目にするので...
「魔法少女まどか☆マギカ」の外伝という形で3つの要素の物語が楽しめるRPGゲームとなったマギア+レコード。まど...
RPG・ファンタジー , カテゴリ , ゲーム , 更新情報 , 注目
懐かしい・・・郷愁誘う夏の原風景が好きな人にはお勧めのゲーム。脱出ゲームはあまり・・という人にも、ヒントや答え...
学校に隠された悲しい事故。帰りたいのにーー帰れない。そんな少女の恐怖というは、実は・・・。というホラーミステリ...
なんだか最近のスマホゲームに飽きてきたかも・・という人におススメのゲーム。指先で、アニメ風キャラを突き飛ばして...
RPG・ファンタジー , アクション , ゲーム , 更新情報 , 注目
FFの坂口博信 がプロデューサー、音楽もFFの植松信夫などなどファンタジーゲームの大御所が作るスマホゲームとい...