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昨日の君は僕だけの君だった(ラノベ/小説・紹介・感想)

著者:藤石 波矢 (著)
イラスト:loundraw (イラスト)
出版社:幻冬舎文庫

大学生なるとちょっと大人の恋愛の階段のぼる年頃!?ということが言えるのかもしれませんが、主人公の大学生が一目ぼれした女の子に告白してOKをもらうのですが、ちょっと癖のある注文がその女の子からされる・・・・。というお話し。それは、もう2人の彼氏を紹介されて、3人で私を共有して♪というお願い。そして契約書まで用意されて・・・
という展開ですが、果たしてこの彼女、高校生の頃からまわりから言い寄られ、大学生にはいって本格的に恋の予感がするんか、3人ともいい人で断れず、同時お友達グループでふるいに・・・もしくは成り行きで、殿方を見極めようとしているのか・・・どんな展開になるのか、はじめに「!」という伏線をはりつつ、最後までオチをみたくなっていまう作品だと思いました。

 

 

恋愛の形はこういう形もあるとうこと・・・でしょうか・・・

昨日の君は、僕だけの君だった (幻冬舎文庫)


発売日:2015/11/12

あらすじ(Amazonより):大学生の平沼泰貴は、同級生の樫井佐奈に一目惚れ。まともに話したこともないのに告白すると、呆気なくOK!だが、その直後に二人の“彼氏”を紹介される。「三人で私をシェアして」。そして契約書にサイン―!?恋に落ちてしまった僕には、誰の本心も見えない。この異常な関係が苦しいのは僕だけ?四人の恋の結末は、痛みと驚きに満ちて…。

 

くろ: 「3人で私をシェアしてっ!」っていう一見なんともこの娘(こ)?って感じがはじめはすると思うのですが・・その裏にある理由(ワケ)がどんなからくりか気になる・・・

posted by くろ 投票 4


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