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サイコパス2の世界観が映画ブレードランナーにすっごく似ている件

10月より新シナリオのサイコパス２がはじまるそうじゃが。。第1期にみた最終話からどんなん感じになるか創造してみののだが、トレーラーを見ると映画ブレードランなの世界観にソックリでワクワクする感じだったぞ！

posted by てきとう 投票数 ★ 票 0 票 0

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10月から始まる新サイコパス

ヒントは、前作23話最終話にある？

最終話のポイント

主人公である常森朱（つねもりあかね）はシビラシステムの正体を知るにいたったが、秘匿を堅持することで、これからも監視官として活躍する。そしてシビラシステムの次なるステージへ向かうための貴重なサンプルデータ収集検体として協力する。

シビラシステムは次なるステージ、システムのありのままの姿を公にし、その上ですべての市民がシビラによる統制を受け入れることで、安定した、盤石な人類社会が作られるであろうと推測している。

一方、常森朱は、シビラシステム自体は、尊とぶべき法などではなく、シビラは、守に値しない法であり、それを運用すること（特異者の脳を取り込むことで進化するシステム）に断固とした違和感を抱いている。

しかし、直近、シビラシステムにどっぷりつかった社会は、シビラなしでは機能しないことも理解している。

次なる物語の展開のヒント

シビラシステムの電源を消しにくる人間がきっと現れる
→常森朱ではない誰か（次なるキャラ）が..

槙島（まきしま）の言葉にある「どん才能もスペアが槙島（まきしま）見つかる。どんな関係も代わりが見つかる」
→第2の槙島（まきしま）が現われる

槙島（まきしま）を結果として殺害してしまった狡噛（こうがみ）の行方については？のまま
→狡噛（こうがみ）がひょっとして..シビラの真相にたどりつき..みたいな展開

異例の新人人事（未成年の人物の配属）霜月美佳（しもつきみか）
→第6話から8話で登場した私立桜霜学園に在籍する女子高生。王陵璃華子の人となりを危険な人物として認識するほどの洞察力を有しながら、幼馴染を見殺しにしてしまった罪の意識を持つ人物。その後18歳でありながら異例の未成年監視官として常森朱の同僚となる。当然シビラシステムの適正判定、貴重なサンプルデータ収集のための狙いがあるものと想定される

という感じかかのう。

まぁまとめると、第2期のお話は、ありのままのシビラを知る常森朱監視官と、新人美佳監視官、そして行方不明になっている狡噛（こうがみ）さんがシビラの電源を切る役周りをするようなお話になるような予感がするのじゃが。。槙島（まきしま）に代わる特異体質な犯罪者、もしくは次なるシビラの課題がありのままのシビラを市民にさらけだし、その上でシビラによる統制を受け入れされるということから、シビラ自身が作り出した得意犯罪者の起こす事件に立ち向かう狡噛（こうがみ）さんとか。。。そして常森監視官とローカのすみでごっつんこって感じのお話なのかもしれんのう。。

霜月美佳という登場人物も洞察力、デカとしての直観、旧来の犯罪者心理を暴くプロファイリングが得そうな設定になっているので、未成年監視官のそのあたりのお話なんかもつなぎととして出てきそうな感じがするのう。