この作品は、王道ファンタジーかつ戦姫ものということで、主人公ティグルのラブコメモテモテ度合い度がいい感じなのでしょうが、戦姫はみなティグルになにかと気をかけてしまうのですねぇ。というか、4人めの戦姫、寝込みを襲おうとしたヴァレンティナに対しては、眠っていながらにして、「もし起きていたら、不敬罪で死罪ですよ!ヽ(`Д´)ノ」言わしめるこの天才!ラッキースケベ男なのでした~♡
お話としては、もう終盤ですね。
実は王子は生きていた、更に女の子だったぁああみたいな、そして、王子を失い、もう六した王をしり目に、王子が生きている照明をするために、王家のものだけが知る扉を開けるために、とある城へ向かうのでした。。
というか、その途中に、テナルディエと一戦をまじえるのですが、ここで、戦姫が2人ならんで戦う豪華な戦闘シーンといきたいところですが、戦姫2人が竜(ドラゴン)を料理するコンビプレーがよかったぁ。。というかこれもあれも、ティグルさんの甲斐性といううことでしょうかぁ。
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