「フラれた理由までも変わっていたぁ!」「古川ゆいのことが好きだ!」から「幼馴染としか思えない!」ってな感じでなのだよ。
古川ゆいは未来の時間では、佳織ちゃんをたすけられなかったの?という振りがありながら、佳織ちゃんはしっかりお母さん似に成長していたのだ
昔の時間では、即補正され、佳織ちゃんを降った秋山奏くんのセリフが即かわっていたが、未来の時間に影響を与えるのは、時間がかかるという理論はそれなりに分かる気がすのじゃが。。
例えば、未来の時間が10年後とすると、過去を変えて、それから10年間佳織ちゃんが生きていた時のIFによる作用をすべて補正するには、実はそれだけの時間が本当は必要なような気がするじゃが、現在の物理の理論だと、時間をゆっくりするめることはできるが、(すごーい重力の近くとか)過去に時間をまきもどすことは因果律の関係上ありえないということじゃと思うのだが、やっぱりそのあたりのができるとしたら、やっぱり多次元宇宙が存在するみたいなひも理論的には、一つの物質や素粒子で、多次元なIF文によっていろいろと分岐するような空間が存在しているという仮説になるかもしれん。
物理的に物質が増えるのではなく、そもそも、振動している粒子というのはその振動幅分の空間というか物質を不確定な可能性の分岐分実は構成しているとかみたな感じならそいうこともあるといえるかもー。と言えるかもしれんのう
といいつつ、われめてアニメ版では、N日後ぐらいに佳織ちゃんの意識がもどったのじゃった。
だがのうぅ。やっぱり過去の秋山くんは古川ゆいをつくるんじゃな。なぜかというと脳は量子チューニングマシンとして思いは次元を超えて繋がっているから。。みたいなオチじゃったのじゃった。そういう意味では因果律という点ではしっかり考えらえた最終話じゃったのじゃなー。と。思いきや、佳織ちゃんが交通事故に合わなかった世界では、秋山君は古川ゆいを作ってどうつかうんじゃろうか?別の世界に置かれっぱなしの量子マシン研究しながら、宇宙の真理をきわめるみたいなオチかのうぅ。これってどちらかというと「大図書館の羊飼い」の羊飼いみたいな。。と思わす想像してしまったのであった。
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