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プラスチックメモリーズEP6

悲惨な事件が起こった後に「つかさはなぜ笑っているの?」とアイラさんは理解できずにいます。EP6までギフティアの回収という数々のエピソードを踏まえて、ギフティアの稼働寿命という宿命に所有者(関係者)がどういう感情をいただき別れて来たか..?という長ーい伏線がさんざんありつつ、焼きつけつつ、最後にマーシャというギフティアの事故で一番悲惨なケーススタディを事前予習したわけです。

 

posted by ますず 投票数 1 0


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大切な人と残された時間を覚悟をもって過ごすというEPは鉄板テンプレ♡

大切な人と残された時間を過ごすというエピソードは誰もが共感できる鉄板テンプレなのです。

plastic-memories-ep6-0.jpg残された時間は、あと1000時間。日数にして1か月弱。ギフティア寿命が”尽きる”ということの意味をさまざまな事例から学習した上で、つかさくんはそんなアイラさんのパートナーとして業務を全うする決意をするのです。

plastic-memories-ep6-1.1.jpg決意の表情。。この作品はラブコメとうよりは、身近な平和にもタイムリミットがあるみたいな人生のしながさがテーマとされているのですが、こういった重ためのテーマのヒロインに、アンドロイドという立ち位置で銀髪、幼女・萌えキャラ臭のするアイラさんを持ってきたというギャップがこの作品のキモといえると思うのです。

ギフティアが暴走するとこんなことになる・・

マーシャのケースは大人のギフティアのケース。アイラと比べて、大人キャラのマーシャの切なさも(´Д⊂ヽするものがあるのですが..そいういう伏線をはっておいてからつかさくんがアイラの残り寿命を知り、それでも、最後まで一緒にすごすというエピソードは、いってみれば普通ではなかなかできない”勇気ある”キュンキュンする系の行為なのです。

plastic-memories-ep6-1.jpgplastic-memories-ep6-2.jpgplastic-memories-ep6-3.jpg

この作品もEP6で折り返し地点にきましたが、後半はそうしたプロローグ的な前半から..アイラとつかさくんとの距離が急速接近しながらちじまり、最後にハンカチを用意する必要がでてくるみたいなしめくくりがぁああ・・・そして、アイラさんがけなげなかなしいけれど・・こんないい子がぁ・・的なしめくくりを予感させるのです。

ますず: 残された時間が1か月って末期の成人病以上のタイムリミット感なのです。

posted by ますず 投票 1 0


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