2015年度版に出た最新の統計データによると日本人が世界で一番電子書籍にお金をつかっているのだとか。年間一人あたり$86.5ドル!日本円で凡そ1万円弱も使っているらしい..
2位は僅差でイギリスが84.4ドル。次いでフランスが約70ドル。ドイツの55ドル。そしてアメリカの46.1ドル。年間一万円が使いすぎなのかどうかは別として、問題は何を読んでいるかということでしょうね。ソースはこちら

「2014年度版の電子書籍ビジネス調査報告書」という本によると、およそ77%がコミック売上げなのだそうです。次いで文芸・実用書が170億となっているのだけれど。。。おいおい日本人よ!スマホでマンガしか見てないということはどういうことかぁ!
コミック 611億円(77%)
文芸・実用書 170億円(22%)
写真集 8億円(1%)
「電子ビジネス調査報告書」って何!?っていう人もいるかもしれないですが、これは数万円ちかくする市場をまとめた調査書だったりまします。参考までに下に挙げておきますが。。高いから絶対買わないように(*ノ≧∀)ノ

内容(Amazonより)本調査報告書は電子書籍市場の市場規模分析や各関連プレイヤーの動向、電子書籍分野で理解すべき最新動向、ユーザーの電子書籍利用実態調査など多角的に分 析し、この一冊で電子書籍ビジネスを網羅的に理解できる調査報告書です。 24の国内・海外の注目すべき電子書籍ストア/サービスの概要も個票形式で紹介。さらに、①インターネットユーザーの有料の電子書籍に関する利用率や利用 意向、②有料の電子書籍を利用しているユーザーの利用実態、③無料マンガアプリ/サービスを利用しているユーザーの利用実態を、パソコン上でのインター ネット調査(以降「PC調査」とする)と、スマートフォン上でのインターネット調査(以降「スマートフォン調査」とする)にて実施し、その両方の結果を掲 載しています。集計結果は付属のCD-ROMにExcel形式でも収録しています。
(てかぁ・・・説明長がつ・・)
うーん、この本を見ると。。。日本の電子書籍マーケットは、およそ800億から1000億。その内8割近くがコミックで、継いだ実用書が2.5割って感じなのです。マンガが一番売れてる!って。。。その理由については、こちらにで考えてみたので気になる人は読でみてもいいかもです・・

まぁあえて簡単にいうと、大人も、子どもも!(本当の子供はスマホもって漫画を課金でかわないと思いますが)漫画世代がみーんなスマホで事足りるような感じになっているということなのでしょう。。。
こういうデータが出回るようになると、とある出版社の企画会議などでは、受験用の参考書とか文芸・実用書、それもビジネス啓発本までも・・・こーんな感じでブリーフィングがなされて出版企画が成立してしまっているようなことがある・か・も・しれないです(笑)
例えば・・・こーんな感じでしょうか?
Aさん:「コミックが書籍市場の7割ってデータがある..最近コミックを読んでいる層がすきそうなキャラを難しい本の装幀とか中身に掲載することで、この7割のマーケットから数パーセントでもいいから売上げがつくれるんじゃないの?」
C部長:「なるほど。。」
C部長:「まぁそこまで甘くはないと思うが・・・仮にビジネス書とか、この堅苦しい中身に似ても似つかない萌えキャラなんかのせたら、読む読まない別として話題になってこっそり買う奴らが出てきそうだな♡」
D編集:「そうですねぇ。私は、学習参考書担当ですが、受験生とかストレスたまっているから、小難しい参考書ってのはなかなか手に取りにくいんですよ。そういうヤツに普段気晴らしにしているラノベの装幀に書かれるようなキャラとか、マンガに出てくるようなキャラを表1なんかに乗せて、このキャラが解説してくれるんならモチベーションあがるかも!って感じで手に取らせて、そのままレジに向かわせるってのはありですね。」
C部長「ちょっとまてよ!学習図書は監修やら問題の解説の校正やら、結構めんどいんじゃないか?堅苦しい教授や勘違いしてノリがいいと思っている予備校のおっさんに、ラノベとかマンガのプロットを踏まえた学習図書を一から編算させるのは無理だろ!」
D編集:「その辺はご心配なく。適当に表示に一番引きになる絵を入れて、中身はオヤジ文章でも、そういう参考書を手に取る人はどうせ、じっくり勉強なんてしないので問題ないです!。これはラノベの装幀と同じで、平積みされた学習参考書の中でどれを手にとらせるかで偏差値が大変!っていう層はレジに向かってくれるんだと思うんです。」
C部長:「D編集。確かに・・・そうれはマーケティング観点で感がてみると.Attention(苦手意識が大きい数学Ⅱみたいなヤツに萌えキャラを載せて意表を突く)→Register(これだ!と思った瞬間即買い!)ってメカニズムが。。うん働くな多分。。というか、オヌシも悪よのうぅ。。」
「決してこの企画意図は口外しないように・・炎上してしまうゾ!」
D・Aさん:「その辺りは抜かりなく進めます!」
学習参考書に萌えキャラが入っているヤツはもう書店にならんでいるのですが、やっぱり中身をじーくりみないと。。キャラにつられて、これなら私にも分かる!って買ったはいいが、中身はオヤジ!!!!ってことがあるかもしれません(`-ω-´)

さすがに社会人対処となると、中身は専用に校正されているみたいなんです。キャラもの図書という点では文芸・実用書がいい感じ♪なのです。おっっとぉ。。冒頭に書いていて思い出したんだけれど、文芸・実用書が2位で170億売り上げている中身って実はこういうヤツだったりして・・・♡
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うーん。。こうしてみると電子書籍というか。。マンガ・コミックが7割以上という数字もなんだか分かる気がする。。そして一方で、海外では日本Σ(゚Д゚)スゲェ!!-・・年間86ドル以上も電子書籍に鐘掛けてるって。。勤勉なんだなぁってって勘違いされてるかもしれない件についてもなんとなく分かりる気がしたのです。
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