シャーロット彗星という彗星は75年の周期で地球に接近するんです。そしてその彗星から地球に特殊な粒子が降り注がれるのです。そしてその粒子を浴びた子供たちは、一番多感な時期に能力を発症させるのだそうです。脳神経までもぐりこんた粒子が、人の脳内で眠っていた能力を呼び覚ますという設定なのですした♪
人間の脳はその体積に占めるシナプスの8割近くが使われていないとか言われますが・・その神秘的な領域を説明せずに、辻褄を合わせるという心地よさですかねえ。
この作品は原作のないオリジナルアニメシナリオだったと思いますが、進化の過程で退化したかもしれない人の脳の憶測に眠っている隠れた能力を地球外の彗星から降り注がれる粒子で病気みたいに発症するという設定は、異能とか超能力というモチーフにSFチックな理由づけをしたという感じです。
SFチックな構造的な納得感は良いとして、このシャロットという作品は、現代版魔女狩りというモチーフだったのですね。
日本のキャラクター小説というと、ハードSFな作品って実はそんなにないのですが、超能力という都市伝説的な科学で説明できないような事象をある程度までは理由づけして辻褄をあせて、一番重要な部分は神秘的なゾーンとしてかたらず。。「うーん。。なるほどぉ。。物語の辻褄があっている。。」ってサイエンスの知識がない人でも、サイエンスチックに納得して満足感を得ることができるような物語の中で設定されるルールに矛盾がなければOKというゆるーいSFな感じがこの作品には色濃く出ている感じがしました♪
近年のコレ系アニメ作品についてふとおもうのですが、俗にいうキャラクター小説のエッセンスをシナリオ・校正的にふんだんに盛り込んでいる点が、ワンクール12,3話というパッケージを校正する上で非常にハマり易いとういうことなのかもしれません。
プロットという点ではアニメもキャラクター小説も手法として設定するのは同じですが、キャラクターの設定や物語の展開やモチーフなどはやはりキャラクター小説の影響を多く受けているように思うのです。
おそらく制作する人なんかも監督さんクラスが30代の人に世代替わりするようになって、放映時間帯も深夜枠になって。。。そしてその製作者の人たちは、みんな2000年代とかにラノベというキャラクター小説にどっぷりハマった世代なんだと思います。
そういう人たちがつくる、これからのオリジナルアニメが期待できそうですね♪
EP11でくまがみさん(プー)が友利さんをかばって死んじゃう!?
EP11で外部の組織との戦いが始める・・・のこり1話か2話最後はどうなるか楽しみなのでした♪
そしてそのままごちうさ1羽へ逃げる。
Charlotte11話から来た人が他にもいて草。 pic.twitter.com/10eLhAKYq0
— 緋桐@ごちうさ難民 (@higiri_4869) 2015, 9月 13
charlotte 11話
お口が光る子現る! pic.twitter.com/Uc0JL5Oyzf
— ココア (@applekagosima1) 2015, 9月 13
Charlotte 11話
想像以上に残酷な展開に(´;ω;`)
熊耳さんが死んじゃった(TT)
身体に鉄パイプ貫通しても
友利さんを守った熊耳すごい……
この外人集団賢すぎやろ、、、
とにかく次回が気になります(~_~) pic.twitter.com/g1i6OhMPxM
— しゅん (@sao7788) 2015, 9月 13
Charlotte11話を1枚の画像でまとめました pic.twitter.com/KvKBIrVlj7
— あまぎ (@_amgi) 2015, 9月 13
charlotte11話視聴。やりやがったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
#シャーロット pic.twitter.com/9ySvXcjXEM
— イッテン@温水洋一推し (@it66085434) 2015, 9月 13
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