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あゆみちゃんはやっぱり蘇る(よみがえる)

EP7のジ・エンドのボーカルとの偶然の遭遇からこのボーカリストの歌が物語の展開の伏線となるとおもっていましたが、友利奈央のお兄さんと同じようにジ・エンドの歌によって主人公乙坂有宇の失・わ・れ・て・いた記憶がよみがえるのでした。ただ疑問が残るのですが、強力な能力をもっている妹あゆみちゃんを有宇の兄が指南する学園で保護せずに普通の学校へ通わせていたところなどは、タイムリープによりやり直しされた今が実は何度も何度も繰り返されていたみたいなそいうオチを感じてしまったりしたのでした。

 

 

CharlotteEP7期待通りの展開!?時間を巻き戻す能力ときたのですね

友利奈央ちゃんとデートもどきなコンサートみたいな前振り伏線は、あゆみちゃんの死を忘れてラブコメ転換なんかも予感させながら、実は!というネタバレインパクトの味付け効果を高めている感じですね♪

そしてジ・エンドの曲がトリガーとなり記憶がよみがえる!

過去の施設でもあゆみちゃんは命の危険が・・・あったのですね。兄をも超える能力で解剖されて処分って・・有利も暴食の能力という他人の能力を奪い力を持っているのですが、あゆみちゃんを守るために、兄と弟有宇が何度も何度もタイムリープして過去をやりなおしてきているというお話が想像できていますのです。

思い出した記憶。。それは・・・

実はタイムリープ脳梁をもった兄が有宇とあゆみにはいたのでした!そして能力者研究施設で兄弟で収容されていて。。そして主人公有宇が暴食という能力をつかって妹の危機に本気モードになって兄がタイムリープをするフレーズを叫ぶと同時に銃声がぁああああというヤツですね。

乙坂有宇=シスコンが暗示するものって!?

”有利=シスコン”というフレーズはこのことを暗示のようにセリフとしてサブリミナル効果のようにくりかえされるのでしたー。

そして・・・あゆみちゃんが死んでしまった現在。。の種明かし

学園、兄、友利奈央。。この関係がこれから紐解かれる!?の?

感想

異能を持つ少年少女の学園ラブコメ・ミステリー風な面立ちで前半進んできたオリジナルストーリーですが、妹あゆみちゃんの死をトリガーに急激な実は!真実はぁ!!展開にもってくるところが12話から13話と言われるアニメの放映に合わせて絶妙な物語プロットが展開されているといえるのです。こういう「はっ!」とするような殺しちゃいけないキャラを殺して、後半に続く・・・というヤツはオリジナルであっても成功確率があがることがこの作品で実証されるといいですね。まぁただ、ヒロインや主人公のキャラ設定もさることながら、この作品は夕暮れ時のマジックアワーを意識した画面の背景や色づいかいが印象的な部分も作品の中で主人公やヒロインにのめり込む演出要素として大きな役割を果たしていると思うのですが。。最近これ系の画面の作り方をした作品が多いように思いますが、やっぱり画面(絵)がとくて物語に意外性や急展開性があると見てしまうんですよ(*'-'*)ノ

latter-charlotep81.gif 最後になのですが、一応ヒロイン設定な感じの友利奈央はどいうロールを演じるプロットとなっているのかこれもネタバレどうなるか楽しみですね♪というかそこまで仕込んでいるようでしたらこの脚本はおもしろいかもです(ΦдΦ)

ending-charlotep8.gif

 

 

しろ: Charlotte・・後半戦見逃せません.。o○!!!

posted by しろ 投票 3 0


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