【感想】紅殻のパンドラ~特定層がのめりこめるヒットの要素を全~部詰め込むとこうなるのねぇ！という感じでした~

この作品はノーマークだったのですが・・・六道神士氏原作で代表作に『アップルシード』、『攻殻機動隊』に関わった士郎正宗氏の原案の作品なんだとか。しかしぃ内容はというと、私個人的には「のんのんびより」のキャラクターが攻殻機動隊っぽい世界観にロボット、サイボーグみたいなお話になって・・・・というかぁその設定と魔法少女みたいなモチーフなんかもはいっていて、これは完全マニア受けする作品だと確信したのでした♪

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アニメレビュー・感想 , アニメ情報

「のんのんびより」を「攻殻機動隊」ぽくして、れんちょんと蛍（ほたる）が登場！みたいな作品がおもしろいよ！

紅殻のパンドラのあらすじ：WikiPediaより

技術の進歩により、一般社会にもサイボーグやロボットが出回り始めた未来。大規模な自然災害が世界中で多発する一方、社会では貧富の差が拡大した混迷の時代[原作 2]。脳以外の全身を機械化した「全身義体」の少女・七転福音は、最高級リゾート島「セナンクル・アイランド」を訪れていた。しかし、強力な武装を持つ巨大自律型掘削機・ブエルが突然暴走し、平和な島は崩壊の危機に立たされる。福音は、島で出会った謎の科学者ウザル・デリラと美少女型アンドロイド・クラリオンに協力して、ブエルに立ち向かうことになる。

自分の名称は、クラリオン、ウザルの愛玩ようペットです。この耳に触るわるものは皆地獄行き・・・・

キャラのฅ(^ω^ฅ)ｶﾜｲｲらしたが詰まっている
(!><)!ENDINGは好印象間違いなし

出だしのツカミもOK♪って感じなテンポなのですが・・・
あれぇええ・・・！この猫耳メイドさんれんちょんに・て・る・・

このおプニングのタイトルロゴの後のイラストが・・・ふーんこいうコンセプトなのねぇってのを瞬殺アピール

れんちょんなのだけれども・・・れんげちゃんがこまりちゃんに萌えっ・・・っってからむしーんに置き換えている感じが・・・

そして、ここからが本題？攻殻機動隊の攻殻を紅に変えたその呼び名につくパンドラが明らかに・・・？

なるほどぉ・・・パンドラとは下半身に仕込まれているメモリーシンクの接続モジュールだったわけですかぁ~♪という納得感

魔法少女誕生の瞬間.:*ﾟ..:｡:.　♪

のんのんびより風なキャラとサイバー全身義体を有した人間の女の子がれんちょんメイドからメモリーを読み込んで、魔法少女ちっくなドロイドみたいな感じになって、まずはリゾートなアイランドの平和を”買う♡”という出だしかぁ・・・

これはこれで興行的にはある一定層の支持を得ることは間違いなしと推測してみました♪

TVアニメ『紅殻のパンドラ』今夜放送開始！BGMをTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDが担当！ https://t.co/NrvedXm6g2 #kpandora pic.twitter.com/CSgvs1PCGH
— テクノボーイズ→紅殻のパンドラ劇伴 (@TECHNOBOYS_PG) 2016, 1月 8

家にパソコンもなく、攻殻機動隊の原作を読んで、意味は完全に分からなくてもサイバー空間を想像して胸を熱くしていた12歳の僕へ。32歳の僕は、ノートパソコンでニコニコ動画にログインし、『紅殻のパンドラ』のEDを繰り返し聴いて、休日を半日潰すような大人になってしまいました。
— 超成瀬順を性的な視線で見る奴バスターズ (@wak) 2016, 1月 11