著者:入間人間
イラスト:珈琲貴族
出版社:電撃文庫
切り裂きジャックをテーマにしたマジックアイテムもどきなハサミをテーマにしたアニメなどもありましたが、美しいモノには棘がある的なそいう異能サイコなミステリーという設定で実験的な試みをした作品とお見受けしました。装丁の絵を珈琲貴族さんという美少女系の絵師さんを持ってきて、その切り裂きジャックに当たる人物を黒髪の美しい女子高生に・・・祖母の時代から伝わる「刀」を古い人の血を吸わせることが運命なのだと疑わず、自己で両腕腕が動かずとも、刀を口に加えながら疑念なく犯罪に手を染めてゆく辻斬りサイコな少女こと春日透と、盲目の姉を慕うシスコンの明神明。死体を透明化することで完全犯罪を続けるトオルこと切り裂き少女は、ある日、明の盲目の姉にその正体を見破られたとおもって切りかかって、シスコン明はヒロインに対峙するという感じのお話し♪サイコなヒロインと主人公がくりなす狂った人間模様が現実から超絶した世界を味わうことができるというかそういう感じのヤツです。
発売日:"2015/08/08"

あらすじ(Amazonより):「お前は、私をどう殺すの?」 僕が出会った怪物の名前は、春日透。 その美少女は人斬りだった。 祖父の家に『刀』が飾られていて。 それを振るう『性』を持ち。 『力』があることは運命なのだと。 彼女は信じて疑わない。 かつて「事故」で両腕の機能を失った女子高生・春日透は、人を殺してみたいと願っている。世界に害を為す「超能力者」は一人残さず斬り殺す。辻斬りを邪魔する奴も全員殺す。そうして日本刀を口に咥え、彼女は今宵も獲物を探し回る。 だがある日、彼女が一度殺し損ねた男が、復讐のために近づいてきて……。 愛憎が交錯する本格異能バトル、開幕!"
「空の境界の両義式」はこーんな感じ・・

くろ: ちょっとタイトルが思い出せないのですが・・昔、村を舞台に10代の少年少女が刀を通して殺人鬼になってみたいな伝奇なアニメをみたことがあるのですが、思いつくヤツでいうと「空の境界」の両義式が片田舎の高校生になって事件を起こしているようなそいういう雰囲気でしょうか・・・
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