うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。（ラノベ/小説・紹介・感想）

著者：CHIROLU
イラスト：景
出版社：HJ NOVELS

ファンタジーモノラノベでWeb小説から書籍になったヤツですが、イケメンやり手の冒険者の青年が、訳アリな魔族のʕ￫ᴥ￩ʔ少女と出会って親バカな保護者になっていろいろな事柄を経ることにパパを思う小さな女の子と「うちの娘（こ）やべぇーかわいい」でもイケメンで周りからチヤホヤされる・・・しかしぃ・・その昔の時代劇にあったような血の繋がっていない養い子と保護者になったものとの家族の絆みたいな・・・ちょっと心に響くみたいなそーんなお話です。友達付き合いに疲れた人とか、ひょっとしたら結婚して小さいこともがいる人なんかは多分ハマってしまうんだろうなぁという作品です。

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カテゴリ , ラノベ･原作 , 更新情報 , 現代ファンタジー

彼氏彼女もいなくて、結婚なんか想像もつかない若い人でも・・小さな子の保護者になった気分と愛情は理解できるハズ・・・

1巻：

うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 (HJ NOVELS)
発売日：2015/2/20"

あらすじ(Amazonより):"小説家になろう発、大人気小説が待望の書籍化!! 凄腕冒険者の青年×訳有り魔族少女のアットホームファンタジー! 若くして頭角を現し、近隣にその名を知られる凄腕冒険者の青年デイル。とある依頼で深い森へと足を踏み入れた彼は、そこでガリガリにやせ細った幼き魔族の少女と出逢う。罪人の烙印を背負いしその少女・ラティナをそのまま放置できず、不本意ながら保護者になることを決意したデイルだったが「ラティナが可愛すぎて、仕事に行きたくない」――気づけばすっかり親バカ全開に!?"

2巻：

うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。2 (HJ NOVELS)
発売日：2015/9/19"

あらすじ(Amazonより):"訳有り魔族少女ラティナの保護者となって、早二年。可愛すぎるラティナとの生活も順風満帆な凄腕冒険者の青年デイルは、とある事情から実家のある故郷ティスロウへと帰省することになる。そこでデイルは、自分の故郷にラティナを連れて行くことにするのだが―― 「デイル、デイルっ! 海、海っ、行ってもいいっ!?」「落ち着けってラティナ」 ――初めての長旅に、普段は大人しい娘も思わず大興奮!? 新たな出逢いや発見も満載な、大人気アットホームファンタジー第2幕!"

3巻：

うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。3
発売日：2016/2/20"

あらすじ(Amazonより):養い子である魔族の少女ラティナを連れた初めての長旅を終え、活動拠点であるクロイツへと戻ってきた凄腕冒険者の青年デイル。笑顔で出迎えてくれた面々にお土産を渡すラティナの姿にほっこりしたのも束の間、デイルと知己の仲である美女ヘルミネの出現で、ラティナの様子にも変化が――?

シエル：子供が中心となる作品って・・・犬猫とはいいまんせんが・・・ずるいというかぁ・・・やっぱ読みすすんでしまうのは私だけですかっ(；・∀・)ﾊｯ?

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