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ゼロから始める魔法の書(ラノベ/小説・紹介・感想)

著者:虎走かける
イラスト:しずまよしのり
出版社:電撃文庫

魔女が存在する世界。ファンタジー世界という設定ですが、まだ魔法というものが世界に普及していない時代のお話。この世界では、『魔術』のみが存在しているという設定ですがそんな中、ある一人の魔女が「ゼロの書」と呼ばれる禁断の魔法の本を誰かに盗まれてしまうのです。
その魔女はとある半人半獣の傭兵の男の子と出会うのですが、彼を人間の姿にして自分の護衛として行方が分からなくなった禁断の魔法の本を探す冒険にでるのです!というお話です♪

 

 

魔術>魔法という具合に進化しているとうことを知っている人は案外少ないカモ・・・

1巻:

ゼロから始める魔法の書 (電撃文庫)
発売日:2014/2/8"

あらすじ(Amazonより):教会歴526年―。世界には魔女がいて『魔術』が存在していた。そして、世界はまだ『魔法』を知らなかった。そんな時代、人々に“獣堕ち”と蔑まれる半人半獣の傭兵がいた。日々、人間になることを夢見る彼だったが、その数奇な運命を一人の魔女が一変させる。「―戻りたいのか?人間に。ならば傭兵、我輩の護衛になってくれ」ゼロと名乗る魔女は、使い方しだいでは世界を滅ぼしかねない魔法書“ゼロの書”を何者かに盗まれ、それを探す旅の途中だという。傭兵は、人間の姿にしてもらうことを条件に、大ッ嫌いな魔女の護衛を引き受けるのだが、禁断の魔法書をめぐって人々の思惑が絡み合い…。第20回電撃小説大賞・大賞受賞作!

2巻:アクディオスの聖女 (上)

ゼロから始める魔法の書 (2) ―アクディオスの聖女 (上)― (電撃文庫)
発売日:2014/11/8"

あらすじ(Amazonより):“ゼロの書”がもたらす魔法の恐怖は、まだ終わっていなかった…。人々が“魔法”の存在を知らない時代。世界を滅ぼしかねない魔法の指南書“ゼロの書”を生み出してしまった魔女ゼロ。その危険な魔法書に、複写本が存在する可能性を知った彼女は、獣の傭兵とともに魔法拡散を防ぐ旅へと出発する。大陸の噂と富が集まる海路の重要拠点・クレイオン共和国を訪れたゼロと傭兵。彼らは“神の奇跡”で民を病から救うという、美しき聖女の噂を耳にするのだった。きな臭い“神の奇跡”にゼロの魔法が関わっていると踏んだ2人は、市民に崇められる聖女を追い、広大な湖に浮かぶ聖都アクディオスを目指すのだが―。第20回電撃小説大賞・大賞受賞作、第2弾!

3巻:アクディオスの聖女 (下)

ゼロから始める魔法の書 (3) ―アクディオスの聖女 (下)― (電撃文庫)
発売日:2015/2/10"

あらすじ(Amazonより):"【神の奇跡】を操るは""聖女""か""魔女""か――。聖都アクディオスの秘密が暴かれる、必読の第3巻! ゼロが生み出した“魔法”の恐怖は、世界へと拡散する…。恐ろしい力を秘めた魔法の教本“ゼロの書”。その複写本が各地に流出したという噂を知ったゼロたちは、“神の奇跡”を操り民の病を次々に癒やすという、聖女フェーリアと出会う。“奇跡”の舞台である聖都アクディオスに潜入した彼らは、ついに聖都が隠し続けた闇の一面を目撃したのだった。真実を知ってしまったゼロと獣の傭兵。彼らは、聖女の暗殺未遂という事実無根の罪を着せられ、命からがら逃げ出すのだが―。“聖女”か“魔女”か。聖都の秘密が暴かれる、傑作ファンタジー第3弾!"

4巻:黒竜島の魔姫

ゼロから始める魔法の書 (4) ―黒竜島の魔姫― (電撃文庫)
発売日:2015/8/8"

あらすじ(Amazonより):"流れ着いた島には“魔法”が普及した国家があった――。 話題の魔法書ファンタジー、第4弾が到着! 世界を破滅へと導く【ゼロの書の写本】を作り出し、世界へとばらまいた謎の組織〈不完全なる数字(セストゥム)〉。 稀代の天才魔女ゼロと獣の傭兵は、その組織の情報を得るためゼロの故郷へ向かうのだが……その途中、2人が乗る貨物船は大海原の嵐にのまれてしまう。 ――命からがら辿り着いた地。そこは、神聖な竜が住まうと伝えられる“黒竜島”という名の火山島だった。 【ゼロの書の写本】の回収を急ぐ中、思わぬ足止めをくらう2人だが、その島には“魔法”が普及した国家が存在していて……。"

5巻:―楽園の墓守―

ゼロから始める魔法の書 (5) ―楽園の墓守― (電撃文庫)
発売日:2015/12/10"

あらすじ(Amazonより):"ゼロの名を騙る謎の魔女が登場? 魔女×教会の対立が激化する、人気魔法書ファンタジー第5弾! 【ゼロの書】の拡散を目論む謎の組織〈不完全なる数字〉の調査のため、海運国家テルゼムを訪れたゼロたち。しかし、そこにはゼロの名を騙り、村々を襲う銀髪の魔女の噂が駆け巡っていた――。 ネズミの獣堕ちである少女リーリと出会い、その身をかくまわれつつ偽ゼロの影を追うゼロたち。そんな彼らの前に""ゼロの討伐""を命じられた教会の裁定官が現れる。 ""背徳""の罪状を持つ裁定官。彼女は、美しき女性を墓に生き埋めにすることが趣味の""墓堀り人""なる異名を持つ人物で……。 くすぶり続ける魔女と教会の不穏な争いが静かに加速する、話題の魔法書ファンタジー第5弾が登場!"

第6巻:詠月の魔女 (上)

ゼロから始める魔法の書 (6) ―詠月の魔女 (上)― (電撃文庫)
発売日:詠月の魔女 (上)

あらすじ(Amazonより):ゼロと獣の傭兵の旅の物語は、始まりの地“ウェニアス王国”へ―。“魔女”と“教会”を戦争へと導こうとする謎の組織“不完全なる数字”を追うゼロたち。一行は、ゼロの故郷である“弓月の森”を訪れるのだが―“十三番”の名前を口にした瞬間、闇に放り出されてしまう…。十三番の操る“強制召喚”によりゼロたちが導かれた場所、それは魔法国家へと変貌を遂げたウェニアス王国だった!国家主席魔法使いとなった詠月の魔女・アルバスとの邂逅を果たす一行だったが、国とアルバスを取り巻く環境はどこか不穏な空気に包まれていて…。

 

第7巻:―詠月の魔女<下>―

ゼロから始める魔法の書VII ―詠月の魔女<下>―<ゼロから始める魔法の書> (電撃文庫)
発売日:2016/9/9

あらすじ(Amazonより):「これより、世界を破壊する」 そうして――。世界は一夜にして変化した。その夜、眩いばかりの満月を背に悠然と空を漂う魔女を多くの者が見たと言う。そして、その言葉をきっかけに、ありとあらゆる獣堕ちたちは――。魔法国家へと変貌を遂げたウェニアス王国へと舞い戻り、主席魔法使いとなったアルバスと再会を果たしたゼロたち。国がきな臭い空気に包まれるなか、彼らの前に現れたのは、教会と魔女を五百年ぶりの聖魔戦争へとたきつけようとする組織〈不完全なる数字(セストゥム)〉の長、“あの方”だった。その正体が明らかになる時、世界は破滅と再生へと舵を切る――。

 

あおい: スゴイ魔法をあみだしてしまった元祖魔女ゼロ最強!って感じのお話ですが・・・そんな魔女ゼロの護衛として雇われる半人半獣だった男の子との関係も気になる⊙⊙感じ♪

posted by あおい 投票 6 0


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