モビルスーツガンダムUC:RE0096

ガンダムというと40代の今はおっさんの人たちも小さなころに見て、ガンプラとかガン消しとかハマった人も多いと思いますが、多分そいういう大人の人たちも、当時のガンダムの世界観とかいちスペースコロニーのジオンがなぜ連邦に反旗を翻したのかだとか・・・子供のアニメなのにお話のプロットをすごく大人っぽくて、またそいうのが当時のアニメファンにウケタらしいという噂はきくのですが、春アニメのUC：Re0096はそんなシリアスな大人のガンダムのリメイクな感じがして銀河英雄伝説みたいなスペースSFオペラな荘厳な感じがここ最近ないSFなアニメということで面白そうなのした♪

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アニメレビュー・感想 , アニメ情報

ファーストガンダムの雰囲気を今風なアニメに忠実に再構築した感じがして面白いゾ！

作品のOP前からド・ラ・マがはじまる！というプロローグが挿入されていて物語のスペースSFオペラな感じがぷんぷん匂う感じが期待をあおりまくる感じ♪

2話でバナージのお父さんが殺される！というところまでいきましたが、まだOPのプロローグまでの流れは展開されていない感じですが・・・

このドラマが始める感じのプロローグとモビルスーツを主人公の少年バナージが機動させるシーンはこれからドラマがはじまる予感をあおりまくりますね。

スタンリーキューブリックの200X年宇宙の旅のような荘厳なSFチックな世界観の描画が素晴らしいですね♪

やっぱりこう、宇宙の壮大さがとか静けさとかがシーンとなっている感じってあまり最近のアニメでは目にすることが少ないように思います。

人口が爆発した人類は、宇宙空間に人工的に人間が住めるコロニーという大きな宇宙船をつくって人類が進出して行くのですが、そのコロニーの中でジオンというのがあって、そのジオンダイクンという人がニュータープといって宇宙に出た人類が進化するということを言い出したというこのようですね。

地球上で地球の重力と自然環境の中の生活から過酷な宇宙空間に人類が進出し、世代を重ねることで、新しい能力が人類に芽生えるという考え方です。ニュータイプというとミュータントのようなイメージがありますが、テレパシーのようなものだと思います。1980年代のアニメのモチーフとしては、地球へ（テラヘ）などもそうですが、科学技術が発展した未来のSFの世界観の中にミュータントという形で人間の脳が進化するというモチーフが結構あったようです。

つまり、進化した新人類が独立をかけて、旧態全としている地球を中心とした連邦と戦ったとういのがファーストガンダムの戦いだった感じなのでしょうね。

ファーストガンダムでは、連邦が正義っぽく描かれていたと思いますが、こうしてUC:RE0096を改めてみはじめてみると、どっちが正義でどっちが悪というのはないんだなぁ・・と大人の理解ができるようになるかもしれません。

そして、多分過去の回想だと思うのですが、演説する連邦の首相！？がテロで爆発されるシーンも迫力満点ですね。

このシーンの最後の老人って誰なんでしょうね。UC：RE0096はファーストガンダムのおそらくですが最後の決戦ア・バオア・クーの戦い以後の世界を新しいシナリオとして描いているようですが、ネオ・ジオン？構想後の宇宙世紀0096年のシーンを描いているとの事。「ラプラスの箱」とかいうパンドラの箱みたいな重要機密がお話のキーになるみたいですが、ニュータイプとかなんかの研究で明らかになった遺伝子とかモビルスーツ（機械）とニュータイプという進化した人間の量力とを同調させるみたいなそいうSFチックなものからちょっと一線を越えたような設定がカギになっているような感じがしましたが、これはEPを重ねるごとに楽しみながらみるといいでしょう。

ファーストガンダム世代をターゲットにしたジオン軍の制服だとかザクだとかが何気なく露出されています♪

そして物語の現在。主人公たちは、なにやら学校に通っているのですが、そこには、その昔のジオンの制服だとか、モビルスーツの元祖といわれている！ザクなどが補完展示されているんですね。

このお話のキーパーソンっぽいザビ家の生き残りのオードリーバーン

大人の人なら懐かしい♪と思うフレーズかもしれませんがザビ家という由緒正しいお家の名前が出てくるだけで、このヒロインに興味が湧く大人な人たちも多いような予感がしたのです。

物語の主人公バナージ・リンクス

ビスト財団の当主であるカービス・ビーストが父。政略結婚した正妻ではなく、れないで結ばれた愛人アンナ・リンクスの息子なのだそうです。

そんなバナージとオードリーが運命的！？な出会いをするのですが、バナージ君、既にニュータイプな気付きの伏線が第1話からきちんと張られている感じですが・・・

1話で出てきたバナージくんのお父さんがテストしていた白いガンダムに3話ぐらいからバナージくんが乗り込むことになるんでしょうね。

多分第3話ぐらいからニュータイプと、モビルスーツの新兵器な関係なんかが明らかになるのかもしれません。

これまでいろいろなガンダムアニメが制作されてきましたが、RE0096はスターウォーズみたいなスペースオペラな感じが多分にあって、個人的にはガンダムってあまりみていませんでしたが、今回はちょっと見てみようかと思った今日この頃なのでした(`-ω-´)ノ

戦争の火種となる”ラプラスの箱”の取引を止めようとするオードリー。バナージも協力するが、連邦軍と『袖付き』の戦いが発生！コロニーは戦場と化してしまう。
『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』日曜あさ７：００放送！#g_uc pic.twitter.com/Fmk33ZzVl2
— メ～テレ(名古屋テレビ/メーテレ) (@nagoyatv_6ch) 2016年4月9日

『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』放送開始記念！今や入手困難となっている「RAHDXG.A.NEO オードリー・バーン」の限定復刻版がご予約受付開始しました☆ https://t.co/M6VveEz0Xa pic.twitter.com/OHupkyYwLp
— プレミアムバンダイ (@p_bandai) 2016年4月2日

いよいよ明日！4/3（日）テレビ朝日系にて朝7時より、ガンダムユニコーン RE:0096が放送開始！よゐこ濱口優×浪川大輔×福井晴敏の副音声やデータ放送プレゼントも実施！ぜひリアルタイムでご覧ください！ #g_uc pic.twitter.com/Xuw9Jz0eLQ
— 機動戦士ガンダムＵＣ（ユニコーン） (@gundam_unicorn) 2016年4月2日

てきとう：萌える演出が多い2000年代のアニメの中で1980年代の後半のちょいハードなSF全盛期な頃はこうだったんだろうなぁという雰囲気を彷彿とさせるガンダムは面白いかもしれない。というか流石映画のリメイクでクオリティが高いです♪

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