著者:野崎 まど (著)
イラスト:
出版社:メディアワークス文庫
女子高を舞台にした死なない生徒がいるという怪談ミステリー。でも識別できない死人がでるのですが、また復活?・・。みたいなレトリックがどんなのか?こういうミステリーが好きな人は1冊読み切りということで、ちらみしてみてはいかがでしょうか?
発売日:2010/10/23
あらすじ(Amazonより):「永遠の命を持った生徒がいるらしいんですよ」生物教師・伊藤が着任した女子校「私立藤凰学院」にはそんな噂があった。話半分に聞いていた伊藤だったが、後日学校にて、ある女生徒から声をかけられる。自分がその「死なない生徒」だと言ってはばからない彼女だったが、程なく彼女は何者かの手によって殺害されてしまう―。果たして「不死」の意味とは?そして犯人の目的は!?第16回電撃小説大賞“メディアワークス文庫賞”受賞者・野崎まどが放つ、独創的ミステリ。
てきとう: 女子校の怪・談・ミステリーと殺人というモチーフを赴任した教師の目で見ていくという感じですが・・・これは先生目線というところがポイントでしょうか?そうJKってミステリーって感じの風合いを出しているのかもしれませんね。
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