ヴァンパイア/ロード ~君臨するは、終焉の賢王~（ラノベ/小説・紹介・感想）

著者：HJ文庫
イラスト：さくらねこ (イラスト)
出版社：葛西伸哉 (著)

ある日突然、銀髪の美少女が目の前にあなた様をお向かいにあがりました<m(__)m>と丁寧にいいはなたれたらっ・・・ほとんどの男の子はこんなことをされたらニタァーとしてしまうことはほぼ100％といっても過言ではないでしょうね。そう..誰しも、俺は、もしくかしたら特殊な存在で、実はどっかの王族の妾が生んだ子供で・・・とか沿いう言うやつですね。このお話しの場合は、神秘的な、妖艶なモチーフの象徴ともいえるヴァンパイアの王だった！という設定。

贅沢三昧！まわりから注目を集めるような決して目立たない人物としてしがない日常の中のちっさな幸せを感じながら何不住なく暮らしいていた高校生がある日突然ヴァンバイアの王です！っていわれて、銀髪美少女部下をともない吸血鬼の争いの真っただ中にまきこまれていく・・・男の子だったらこういうロマンな設定ってあこがれるんですよね♪

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そして少年は、吸血鬼<ヴァンパイア>を支配する最後の王<ロード>となる!!

ヴァンパイア/ロード ~君臨するは、終焉の賢王~ (HJ文庫)

発売日：2016/9/1

あらすじ(Amazonより):「貴方を救出に参上いたしました、我らが王<ロード>」特殊な血液型を持つ男子高校生・神鎚黎<みづちれい>は、早くに両親を事故で亡くしたものの、引き取られた先の養父母や義理の妹にも恵まれ、充実した生活を送っていた。しかし謎の襲撃者に命を狙われたことで、その穏やかな日常は一変する。激しい戦闘の最中、混乱する黎の前に現れた美しき吸血鬼<ヴァンパイア>の少女・リーリヤ。彼女は黎へと膝を折り、絶対の忠誠を誓ってみせた。この瞬間から、黎は吸血鬼<ヴァンパイア>たちの争いの中心――王<ロード>として敵対勢力の殲滅を決意する!!

しの：銀髪美少女に、イエス・マイ・ロード・・・とか、御身おママにとか・・御意・・・とかいわれてみたい・・っていう妄想が大好きな人は、ヴァンバイアの王になるという設定のこのお話しはおススメです♪

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