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ホラーアンソロジー赤と黒(ラノベ短編ホラー作品))

著者:1赤: 綾里 けいし (著) ,2黒: 日日日 (著), ほか (著, イラスト)
イラスト:1赤: しらび (イラスト) ,2黒: BUNBUN (イラスト)
出版社:ファミ通文庫

タイトルのアンソロジーとあるとおり、いろいろな作家さんや絵師さんがコラボしたホラー系の短編集。最近大人向けホラーというのがひそかなブームっていわれているけど、まぁ昔も今もホラーってなんかこうぞくぞくする内容が気になって、その気分をあじわうべく装丁の絵とタイトルが「ん?」ってやつがあると読んでしまうとうのは変わっていないように思うのですが、そういう意味ではいそがしいときとか、かいつまんでいろんな短編をよめるみたいなこういうホラー系のラノベ本があるといい感じの楽しめると思います。

 

posted by しろ 投票数 2 0


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最近大人向けホラーが流行っているらしいけど・・・・

ホラーアンソロジー1 “赤"

ホラーアンソロジー1 “赤" (ファミ通文庫)
発売日:2012/7/30

あらすじ(Amazonより):町の“決まり”を破ったことから少女の日常は徐々に壊れていき、ついに禁断の白線を跨いでしまう―。綾里けいしの贈る背筋も凍る『猫ノ手ノ子』のほか、榊一郎の『ヴァーティカル』、田尾典丈の『こびとのげえむや』などWEB掲載作品に、人気の彼女とペアの肝試しの夜に最凶の恐怖を味わう舞阪洸の『肝試しの夜に、二人は』、竹岡葉月『アイノサイノウ』、新鋭・西野吾郎の『幽霊トンネル』の書き下ろしを加えた全6篇で贈る、夏の夜のラノベホラー第1弾。

 

ホラーアンソロジー2 “黒"

ホラーアンソロジー2 “黒" (ファミ通文庫)
発売日:2012/8/30

あらすじ(Amazonより):お兄ちゃんを愛してる―。噂の“深夜の移動図書館”に足を踏み入れてしまった兄妹の悲劇…日日日の贈る『鶴見さんの恩返し(を見てはいけない)』、佐々原史緒『彼女はそこにいる』、石川博品『平家さんって幽霊じゃね?』、森橋ビンゴ『彼女はツかれているので』のWEB掲載作に、ホラーの鬼才・綾里けいし『クローズドアンツ』、櫂末高彰『こんな夜には』、新鋭・関根パン『眠れずの部屋』の書き下ろしを加えた全7篇で贈る夏の夜のラノベホラー第2弾。

 

しろ: WEB系のラノベとか小説カテゴリーって10代を意識して、ホラーサスペンスとかホラーSFとか・・・ちょっとエグイヤツとか怖いものみたさな感じのちょいグロ系をよく見かけるけど・・これってスマホで手軽にみれちゃうって言う点で、こういうアプリとかサイトとかが、広告で注意をひいて誘導しやすいってメカニズムが働区からこのジャンルが最近注目されているように見えるという感じがしないでもない・・・

posted by しろ 投票 2 0


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