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俺の死亡フラグが留まるところを知らない(ラノベ/小説・紹介・感想)

著者:泉 (著)
イラスト: Aちき (イラスト)
出版社:宝島社

ある日気付くとゲームの世界のキャラクターとして憑依していることに気付く主人公。それも悪役キャラで周りから疎まれまくるようなシチュエーションになっているのですが、悪役=退治される、やっつけられるみたいな死亡するのが既定事実というか予定調和というか、そいう俗にいう”死亡フラグ”がたちまくるお話しです。フラグが立ちまくるってことは、回収されずに、フラグが折られまくるってことになるのですが、フラグという伏線を張られ、次どうなるの?って( ^ω^)ワクワク、(灬╹ω╹灬)┣¨キ┣¨キ*しまくれる物語の展開が期待できるのか?もしくは、フラグた立ちまくってオオカミ少年みたいに思ってまたぁ・・あああ!って思うかはあなた次第!という手に取るバクチ要素とスリルが満点なタイトリングの作品だと思います。

 

 

フラグが立ちまくって折られまくるとという経験をしたい人はぜひ体験してもいいかも。

販売中の全巻!

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第1巻:

俺の死亡フラグが留まるところを知らない
発売日:2015/8/6

あらすじ(Amazonより):平凡な大学生・平沢一希は気がついたらゲームのキャラクターに憑依していた。 しかもプレイヤーから『キング・オブ・クズ野郎』という称号を与えられた作中屈指の嫌われ者、ハロルド・ストークスに。 いずれゲーム主人公に打倒される彼の周囲には、死亡フラグが盛りだくさん! 一希は死亡フラグを回避するため、領地の改革や剣の鍛錬などに乗り出した。全ては生き残るために……!

 

第2巻:

俺の死亡フラグが留まるところを知らない 2
発売日:2016/1/23

あらすじ(Amazonより):ゲーム『Brave Hearts』の世界で、作中屈指の嫌われ者キャラ、ハロルド・ストークスとして生きなければならなくなった主人公。死の未来から逃れるため、そして世界の滅亡を防ぐため、死亡フラグを回避しつつ、ゲームの流れを再現しようとする。しかし、後の“ライバル”ライナーと闘技大会で戦うことになり、その戦いを見た聖王騎士団のコーディーに13歳にしてスカウトされるなど、起こるのはゲームとは違う展開ばかり。そしてとうとう、仲間の命がかかった選択を迫られることになる。ゲームの展開に沿うのが正しいのか、それとも…。

 

第3巻:

俺の死亡フラグが留まるところを知らない 3
発売日:2016/6/25

あらすじ(Amazonより):ゲームの悪役にして生粋の嫌われ者、ハロルド・ストークスとしてゲーム世界に転移した主人公。 史上最年少の13歳で聖王騎士団の一員となったハロルドだったが、初任務での事件によって、 その人生は予想外の方向へ進み始めてしまった。 ゲーム知識が役に立たない、未知の展開に対応していくうちに、“黒幕"のユストゥスと接近していくことになる……。 第3回なろうコン大賞グランプリ受賞作、絶好調の第3弾!

 

しろ: 伏線を張るという行為は、読者にある程度次の展開を予想させて、裏切ったり、予想どおりな結末になったり、今後の展開がひょっとして・・・とうっすらとネタばれをさえせることで、その結果に至るまでのプロセスの中でハラハラ、ドキドキさせてしますというテクニックだと思いますが、死亡フラグが立ちまくるってタイトルは、フラグがおられまくるって見方もできますよねぇ・・。そういう意味ではどんだけのハラハラドキドキがあるの?って感じで読み進めるといいと思います♪

posted by しろ 投票 1 0


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