著者:唐澤 和希 (著)
イラスト: 桑島 黎音 (イラスト)
出版社:ヒーロー文庫
現代の日本でハイスペックな少女が転生して波乱万丈なドラマを繰り返しながら成り上がっていくお話しです。容姿端麗、勉強もスポーツも芸術の才能もあるれるばかりのハイスペック少女が転生した先は貧乏な農村だった!のですが、そこで、少女は生活の糧のために身売りされそうな6番目の娘として生まれるも、親の愛情が欲しいという一心で内政チートしたりするのですが、今=ハイスペック少女。その少女の心には、誰もしらない、周りから認められたい、甘えたいという乙女な心の欲求があったのね!ということがなんとなく分かって、そしてそして彼女にがんばれっ!ていいたくなるようなそんな設計がなされていることに気付くと思います。そう、少女のそんな心の葛藤をモチベーションとして異世界でどんどんがんばっていくその姿を応援したくなって読み進めてしまう・・そんなお話しもたまにはいいかもしれません。
転生少女の履歴書 1 (ヒーロー文庫)
発売日:2016/1/30

あらすじ(Amazonより):転生したけど貧農だった! ? 貴族、山賊、魔法使いのために前世の知識を生かして大活躍! ! 勉強、スポーツ、芸術、あらゆる分野で優秀な成績を修めていた少女は、親の愛に恵まれずに不慮の事故でその人生を終える。 転生先は、ろくに畑の知識もなく、魚を捕まえる術さえしらない農民達が暮らす開拓村。 その村の6人兄弟の末娘としてリョウと名づけられる。 あまりにも極貧な生活のため、身売りされないため、飢え死にしないため、 また、前世では得られなかった親の愛を求めて、前世の知識を生かして、テンション高めで村の改革に奔走する。 リョウの活躍で、とりあえず飢え死には免れたと思ったところに、魔法使い達がやってくる。 リョウは魔法を目の当たりにし、ここが魔法という超自然現象が存在する異世界だと知る。 魔法使いが絶対の支配階級である異世界で、リョウは前世の知識や技術を役立たせながら、 農家、貴族の小間使い、山賊……居場所を転々としていく―――。
転生少女の履歴書 2 (ヒーロー文庫)
発売日: 2016/6/30

あらすじ(Amazonより):今度は伯爵家の養女に! 元・貧農&小間使い&山賊の使い走りが、貴族の学校で大暴れ! ? 伯爵家の養女に迎えられたリョウは、貴族の学校へ入学する。 学校では、昔小間使いとして仕えていたレインフォレスト伯爵家の 兄弟カイン・アランと再会。 二人との再会に喜ぶも、子分でもあるアランがリョウを心配しすぎるが故に様子がおかしいことに頭を悩ませ、リョウは一計を案じる。 一方、学校に入学したからには、友達を作りたいと意気込むリョウ。 しかし、特殊な境遇で学園に入学していることで周りの生徒からは警戒され、 リョウと関わろうとする女生徒はごく少数だったが―――。 学園では、子分の面倒に、友達作りに、図書館通い……盛りだくさんな毎日。 そして、長期休みに入れば領地に帰って領地経営のお手伝いと、 大忙しのリョウの学園生活が始まる。
転生少女の履歴書 3 (ヒーロー文庫)
発売日:2016/11/30

あらすじ(Amazonより): 今度はデモ活動、ドッジボールの普及、商会の設立、闇取引……! ? 元・女子高生は異世界でどこへ向かうのか? リョウは王立学校に入学して2年目を迎えていた。 魔法使いではない生徒にも魔法に関する書物を 閲覧する権利を求めて、デモ活動に力を入れるリョウ。 ドッジボールを広め、社交場を作ることで、 様々な生徒から署名を得ていた。 だが、学園で最も権力のある生徒、ヘンリー王弟と 思わぬところで遭遇したことで、魔法使いや王族に 対して複雑な思いを抱くようになる。 また、嘆願書を通すために、自分の立場向上をはかるリョウは、 自分の商会を作る。 しかし、ある日、腐死精霊使いでもあるシャルロットの魔法を見て、 とある物の作成を思いつくのだが────。
転生少女の履歴書 4 (ヒーロー文庫)
発売日:2017/5/31
あらすじ(Amazonより):
今度は魔物に立ち向かう! 元・貧農&小間使い&山賊の使い走りが、学園を魔の手から救う! ?
リョウが学園に入学して、早くも4年が過ぎた。 友人も多くでき、商人としても成功しつつ、順風満帆な日々。 ある日、大雨の影響で、魔物から国を守っていた結界が壊されてしまう。 結界から出てきた魔物達が、リョウ達が過ごす学園を襲う。 避難場所である講堂へ向かい、他の生徒や先生と合流すると、 シャルロットがいないことに気付く。 リョウ、アラン、リッツ、カテリーナ、サロメの5人は、 シャルロットを救うために魔物がいる講堂の外へ出ることを決意するのだが―――。
くろ: 転生モノでヒロインが主人というこのお話。実はちらっと見てみると、男性の心を鷲づかみにする作品として巧妙にプロットが寝られている感じがしますが・・・逆に、これは女の子が読んでも感情移入できる作品だと思います。そういう意味では、この手の作品はあまりなかったかもしれません。頑張る女性が好きな男子も、自分にも照らし合わせて頑張る力をもらいたい女子にもおすすめの作品と言えるかも・・
戻る
||| 魔界帰りの劣等能力者(ラノベ/小説・あらすじ紹介・感想)
魔術が存在する現代社会という設定で異世界と現代社会がクロスするというありそうでなかなか数が出ていないような設定...
||| 恋に至る病(ラノベ/小説・紹介・感想)
2017年頃ロシアで「青い鯨(Blue Whale Challenge)」というゲームを使ってSNSなどを介し...
||| 私が大好きな小説家を殺すまで(ラノベ/小説・紹介・感想)
思わず手に取ってしまうタイトルの作品ですが、狂った恋の行く末の猟奇的な殺人ミステリーを想像してしまうのですが・...
||| 今夜、世界からこの恋が消えても(ラノベ/小説・紹介・感想)
切なさとピュアな感動を味わうならば定番な設定といえる当作品。 ヒロインへの偽りの告白から始まり、条件付きで付き...
カテゴリ , ラノベ・原作 , 文芸 , 更新情報 , 青春・恋愛・ラブストーリー
||| お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされて(ラノベ/小説・紹介・感想)
一般的にありえないことなが、ラノベや小説の世界では現実に実現してしまうんですね。そんなもしもこんなことが日常で...
||| セルフ・クラフト・ワールド (ラノベ/小説・紹介・感想)
表紙の絵は異世界ファンタジーっぽく見える作品ですが、バリバリの近未来SF作品というのが面白いです。多くの人がプ...