スライム倒して３００年、知らないうちにレベルＭＡＸになってました（ラノベ/小説・紹介・感想）

著者：森田季節 (著)
イラスト：紅緒 (イラスト)
出版社：GAノベル

過労死で死んだOLが転生先ではその反動で不老不死になってスローライフを300年送るのですが、スローに暮らしていても年月が経って気が付いてみたらレベル99の世界最強！となっていたという設定。
どんなふうにスローかというとその日の生活費を稼ぐためにこつこつスライムを駆っていたいただけ。
不老不死の最強魔女がいるらしいという噂がやがて広がり、女性冒険者だとか、ドラゴン（多分メス？）だとか、モンスター娘だとかがどんどんと手合わせさせてっ！って感じで主人公の元にあつまってお姉さま?、お母さま?って感じで百合な園がどんどんと広がっていくようなほのぼのハーレムストーリなー感じですね。

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更新情報 , 異世界ファンタジー

女主人公最強な百合な日常系ファンタジーモノ

第1巻：

スライム倒して３００年、知らないうちにレベルＭＡＸになってました (GAノベル)
発売日：2016/1/12

あらすじ(Amazonより):森田季節が贈る「小説家になろう」人気作！日間１位、週間１位を獲得！　累計４００万ＰＶ突破の異世界アットホームコメディが待望の書籍化！！現世で過労死した反省から、不老不死の魔女になって、スローライフを３００年続けてたら、いつの間にかレベル９９＝世界最強になっていました。生活費を稼ぐためにこつこつ倒してたスライムの経験値が蓄積しすぎたせいみたいです……。そんな噂はすぐに広まり、興味本位の冒険者や、決闘を挑んでくるドラゴン、果ては私を母と呼ぶモンスター娘まで押し掛けて来るのですが――。「だから、道場じゃないんだから道場破りに来ないでよ……」

しろ：ライトな百合、モンスター娘だとかなんだとかと主人公のスローな日常ほのぼの家魔女のもとになつまってたわいもない日常が描かれている感じなんかは、芳文社のキララ系なヤツがファンタジーノベルになったらこんな感じなんだろうなぁ・・とふと思ってみたりもします。

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