著者:青井 硝子 (著)
イラスト:マタジロウ (イラスト)
出版社:KADOKAWA/エンターブレイン
自分でDYIしたくつろぎの空間とともにいきなり異世界に飛ばされたという設定の物語。
日本で暮らしていた空間そのままになぜかPCは2chだけにつながっているという不思議な設定です。食べ物も飲み物なくて、出会ったふしぎな妖精さんを非常食として確保するというちょっと異常なシチュエーション。2chだけにつながっているネットの情報を参考にして人魚さんの肉だとかとか思ったら人魚さんがおびえている生物がおいしそうなタコだったりだとか。これ食べればいいじゃんって流れなのですが、突然異世界に富んで何にもわからない究極な状況になると人はこれぐらい思考回路が変わってしまう・・・でもだんだんとまともなご飯ぽいものに打撮りついていく的な・・
かわいらしい妖精さんや人魚よりも飯(めし)!というある意味羨ましいのか何考えての子の人なのかわからない感覚に陥る不思議な異世界ファンタジー世界でのサバイバルなお話。
異自然世界の非常食 1
発売日:2015/2/28
あらすじ(Amazonより): 【閲覧注意】ちょw珍しい食材(妖精)手に入れたったww ある日突然、次作の小屋ごと異世界に飛ばされてしまったニートの男。 食材を求め外に出て初めて見た生物は、羽のはえた妖精だった。 「非常食」として彼女を手元に置くことにした男は、 元の世界と唯一つながるインターネットを駆使し、 掲示板の仲間たちの知識を借りながら 異世界で生き抜くことを決意するが……。
異自然世界の非常食 2
発売日:#
あらすじ(Amazonより): 寄生虫に冒されてしまったおかーさんを助けるべく捕獲してきた人魚は、タコっぽい生物に怯えながら暮らしていた。妖精たちと男はタコを食べるために、人魚たちはタコを倒すために結託して戦争を始める。まさかの涙の完結編、開幕!
よろしい、ならばタコパだ。
新たな非常食は人魚のサシミちゃん★ 巨大なタコにおびえる人魚たちと、 それを食べたい妖精たち。 利害が一致したら始めることはひとつ。 おとーさん「全面戦争だ」 “おとーさんの種"によって数を増やしたサシミちゃんと、 繰り返される戦争によって知恵をつけた妖精さんたち。 この先生きのこるためにおとーさんが取る行動とは――!? 衝撃のクライマックス!!
しろ: こういう設定でみたことがない感じがする。チートな能力だとか知識もなにもない状態で、パソコンと部屋だけで全く知らないファンタジー世界に放り込まれるとこんな感じになるのかな?という視点で見てみて面白いと思う人と思わない人で分かれる作品かもしれません。タイトルの”異自然界”でサバイバルというコンセプトがポイントな感じですね。
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