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ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた(ラノベ/小説・紹介・感想)

著者:桂 かすが (著)
イラスト:さめだ 小判 (イラスト)
出版社:MFブックス

20年以内に滅亡する危機に瀕している異世界
救世主フラグがたちまくりながらもともとは引きこもり系ニートな主人公はマイペースで生きていこうとする感じ。
でもそこは転生した異世界、短い期間でドラゴンを倒しちゃうぐらいになっちゃいます。
目の不自由な奴隷を買い目を直してやって女性耐性の無い主人公に献身的につくしてくれちゃったりしますが、こういう女性の行為が拷問なんのか、うらやましいのかという状況で病者れているような感じなどは王道ハーレムな期待ができちゃいますね。
その後もくるわくるわの女の子達。あと20年で世界が滅亡という絶望の中でとりあえずはハーレム状態を回収しながらいっしょに大冒険へというワクワクする展開は期待できると思います♪

 

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ニート=引きこもり系がチートなほど強くなってハーレムフラグ満開で世界の危機を救う!?

第1巻:

ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 1【電子版書き下ろし付】<ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた> (MFブックス)
発売日:2014/1/29

あらすじ(Amazonより):《電子版限定オリジナルショートストーリー収録!》「【急募】箱庭世界ラズグラドワールドのテストプレイ」。マサルがハロワで見つけた謎の求人情報に応募すると、トントン拍子に話は進み――なんとマサルは異世界の地に立っていた。しかもこの世界は20年以内に滅亡するとか!? 一縷の望みを絶やさずに無理せず頑張る! マサルのニートなりの異世界冒険、開幕です!

 

第2巻:

ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 2<ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた> (MFブックス)
発売日:2014/3/25

あらすじ(Amazonより):ニートのマサルがハロワから異世界に飛ばされて早数ヵ月。野ウサギから始まった冒険もドラゴン討伐に至り、念願の奴隷購入と相成った。奴隷の名はサティ。不自由だった目を治してもらった恩と、捨てられまいとする努力で果敢に奉仕を行うサティだが、女慣れしていないマサルは逃げの一手。そんなちぐはぐな二人のもとにアンジェラ、エリザベス、ティリカらが押しかけ、マサル邸はさながらハーレム状態となる。世界の破滅も大冒険も今はおあずけ。困りながらも幸せな日々を送るマサル。だが、それが嵐の前の静けさとは……もちろん知る由もなかった。やってきましたハーレムフラグ回収巻! やるときはやる! ニートなりの異世界冒険ライフ、第二幕です!

 

第3巻:

ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 3<ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた> (MFブックス)
発売日:2014/6/23

あらすじ(Amazonより): モンスターの大軍に包囲され、劣勢を期すゴルバス砦へ救援として到着するマサルたち。負傷者の大量回復、範囲系魔法による敵の駆逐、土系魔法での城壁の修繕と、マサルは八面六臂の活躍で戦場を立て直していく。そしてマサルは知ることになる――人を逸脱した力ゆえ、決して行使してはならない“禁呪の存在”を。救うべきは自分の命か、それとも他人か……!? チートスキルは伊達じゃない! ニートなりの異世界冒険ライフ、激闘の第三幕!

 

第4巻:

ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた (4) (MFブックス)
発売日:2014/7/24

あらすじ(Amazonより): ゴルバス砦の攻防、エリザベスを賭けたナーニア戦、サティの奴隷解除、ティリカの婚約者との決闘、アンジェラの司祭問題…等々、数多くの出来事を経て「四人」もの花嫁をめとることとなったマサル。彼女たちに対し、自分はこの世界の人間ではないとついに打ち明けるマサルだったが、加護によるスキルの取得の件で予想以上に盛り上がり、本来の話から大きく脱線してしまう…。そんなある日、突如マサルのメニューが開き、伊藤神のクエスト「ナーニアさんを助けよう」が発生したことで、物語は大きく動き出す。まだまだ続くニートなりの異世界冒険ライフ、新章早々波乱の予感!

 

第5巻:

ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 5<ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた> (MFブックス)
発売日:2015/1/25

あらすじ(Amazonより):奇襲とはいえ軍曹に一太刀与えるまでに至ったマサルの訓練の日々より数日。伊藤神のクエスト『ナーニアさんを助けよう』をクリアすべく、遥か東を目指すこととなったマサルとその嫁たち。彼女のいる村へ向かう商隊と交渉し、護衛を引き受けることで馬車に乗せてもらい旅路を急ぐ。その道中、マサルは初めての対人戦闘を経験することとなる。―魔物だと思え。オークみたいなもんだ。人を襲うのはどっちも同じ。殺らないと殺られる。はたしてマサルたちは無事村まで辿り着き、ナーニアの窮地を救うことができるのか!?そして、より大きな窮地が待ち構えていることをマサルたちはまだ知らない―。商隊、ナーニア、そしてエルフの里も!?一切合切助けまくる大忙しの第五幕!

 

第6巻:

ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 6<ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた> (MFブックス)
発売日:2015/5/24

あらすじ(Amazonより):エルフの里を救ったマサルだったが、戦いでの疲労とドラゴン戦の際の汚水が原因で寝込んでしまう。復帰したマサルを待っていたのは、開拓地を新たな村とし、そこを統治してみないかというオルバからの提案だった。村を作ることには問題はなかったが、領主である伯爵との交渉は難航する。しかし、突如現れたリリによって、伯爵との交渉は強引にまとめられてしまうのだった。リリは一向にエルフの里を訪れないマサルに、業を煮やしてやってきたと言う。リリと共に里へ着くと、マサルたちを待っていたのは、エルフからの感謝!感激!雨あられ!村、防壁、城、新たな嫁、なんでも作る日常系パート開幕です!

 

第7巻:

ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 7<ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた> (MFブックス)
発売日:2016/10/25

あらすじ(Amazonより):エルフの姫リリアを娶り、エルフの里の後援のもと村の開発を進めるマサル。常駐する美しいエルフ見たさに人が集まり、村は大きく賑わい開発は順調。余裕の出てきたマサルたちは、王都のお祭りを見るべく村を出立した。ところが王都について早々、サティの剣闘士大会出場を皮切りに、気楽な観光が一変する。ティリカの過去の因縁を断ち切るため、マサルも剣闘士大会に緊急参戦することになり…。サティが予選でまさかの敗北!?マサルvsラザード再び!一筋縄ではいかない怒濤の王都剣闘士大会編、ここに開幕!

 

しの: ラブコメハーレムだけだと、途中で飽きてきてしまうこともあると思いますが、この手のお話しって世界の滅亡の理由(わけ)だとか、実はみたいな壮大な背景が〇〇だった!?みたいなプロットがあるかないかで話しが進んだあとの集中力の継続性が多いに左右されると思います。その点最初から世界滅亡危機的な告知がなされているこの作品は長編を期待しながらそれなりに読み続けられるような感じがしないでもないですね。

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