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ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント(ラノベ/小説・紹介・感想)

著者:ネコ光一 (著)
イラスト:Nardack (イラスト) 
出版社:オーバーラップ文庫

主人公の強さや異性なまでの凄さを表現する方法として育てた人材がすごいことになるというのも一つの手法だと言えるかもしれません。学園モノ設定も入っていて、あまりに強くなりすぎた教え子たちのことをよく思わない貴族が黒い動きをみせながら、先生リミッター開放的な流れとかは、中二病な俺TUEEEだとか最強!みたいな少年漫画誌みたいなそういう妄想を掻き立ててくれると思いましたー。

 

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弟子達が最強になるのが俺TUEEE中二病全開するには必要な要素だというのが分かります。

第1巻:

ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 1 (オーバーラップ文庫)
発売日:2015/9/18

あらすじ(Amazonより): 異世界転生した最強のエージェントによる異世界で最も受けたい"授業"が始まる!! シリウス――かつて世界最強のエージェントだったが、仲間のために命を落とし、異世界に転生をしてしまった少年。 彼は、前世で果たせなかった『後継者育成』を目標とし、引き継がれた知識と経験をもとに、出逢った人々の生き方に大きな影響を与えていく。 “師匠"として――そして、時に“憧れの男"として。 「失うものがないなら、俺についてこい。この世界での生き方を教えてやる」 最強のエージェントだった少年が、弟子と共に歩む異世界式育成ミッション、いまここに始動!! 第2回オーバーラップWEB小説大賞"金賞"受賞作。

 

第2巻:

ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 2 (オーバーラップ文庫)
発売日:2016/2/24

あらすじ(Amazonより): 最強のエージェントだった少年に訪れる新たな出逢い――。 “学園編"スタート!!! 異世界転生をした元・世界最強エージェントのシリウスは『後継者育成』を果たすため、弟子を教育していた。 数年が経ち、生家を出て『エリュシオン学園』に向かい旅立つシリウス達。 入学試験では、既に常人レベルを超えた彼らの魔法が、大きな注目を集める。 だが、異端過ぎる彼らの“存在"は、貴族の生徒や教員から疎まれてしまう。 そして彼らと同じく異端すぎるがゆえに、悩みを抱えていた少女・リース―彼女の運命はシリウスとの出逢いにより大きく動き始める! 「ここは俺に任せてほしい。だが一番大切なのはリースの気持ちだ」 舞台を『学園』に移し、シリウスの異世界式育成ミッションは更に加速――!!

第3巻:

ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 3 (オーバーラップ文庫)
発売日:2016/5/24

あらすじ(Amazonより): 最強のエージェントついにリミッター解除。 “全力全開"――弟子に忍び寄る陰謀を砕く!! 「後は任せろ。起きた時には、全て終わっているからな」 元・世界最強エージェントのシリウスは『後継者育成』を果たすため、異世界で学園に通いつつ弟子を教育していた。 驚異的な成績で『エリュシオン学園』へ入学してから2年が経過し、彼らに迷宮の探索許可が出る年齢へと成長していた。 相変わらず学園の一部にはシリウスたちを疎ましく思う貴族主義の生徒や教員がいたため、迷宮探索というイベントはきな臭いものへと変わっていく。 更に、新たに弟子入りした少女、リースの身の上にまつわるトラブルも発生し―――!? 「異世界で最も受けたい授業」第三弾は弟子のピンチを師匠が救う!!

第4巻:

ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 4 (オーバーラップ文庫)
発売日:2016/9/21

あらすじ(Amazonより): 『学園編』最後の試練。最強のマジックマスターとの対決!! その時、魔法は“無限"の可能性を手に入れた――。 エリュシオンでの教育は順調に進み、弟子たちは目を見張る成長を遂げていた。 新たな騒乱の最中、シリウスは更なる弟子たちの成長のため、手助けを“しない"ことを決意。 シリウスが傍にいない中、エミリア、リース、レウスらは己の真の実力を突きつけられる――!! そして時は流れ、充実した学園生活も残りわずか。 卒業を前にした生徒には課題が出される。 シリウスに課せられた卒業の試練――それは最強のマジックマスター・学校長ロードヴェルとの公開対戦であった!! 「貴方との勝負……お受けしましょう。無論、本気で行かせてもらいます」 異世界式育成ミッション第4幕は、『学園編』クライマックス――そして卒業へ。

シエル: 日本では水戸黄門という作品がありますが、この作品の場合は、水戸光圀は素性を隠していて最後に実は・・俺ってスゴイえらい人(ニタリ顔)というワンパターンな安定展開で大衆の心を長くつかんだ作品だといわれています。そういう意味ではこの作品はちょっと恥ずかしいぐらい俺スゲーってアピールしまくっている感じで隠し技はリミッターがあったの?みたいなまさに10代のヒーロー妄想願望を補完してくれるようなところがありそうな感じがします。

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